企業経営のノウハウ
社内報の活用法
社内報を企業内のコミュニケーションツールとして活用する方法を社内報のプロがお教えいたします。
記事一覧
情報共有、風土醸成。正しい理解で社内報を活用する
ガイド記事豊田 健一『社内報白書』で見る、社内報づくりで目指しているタイプ自社の社内報は、果たしてどのタイプを目指しているのか?ナナ総合コミュニケーション研究所が発行している『社内報白書』を見てみると、社内報づくりで目指しているタイプは以下の結果となっています。1情報共有型(87.8%)2コミュニケーション強化型(58...続きを読む
いま重要な社内広報。定義づけ、正確にできますか?
ガイド記事豊田 健一さまざまな価値観、異なる文化が同一組織内に存在一昔前は男性正社員が主流の時代であったダイバーシティの進展に伴い、さまざまな価値観の従業員が組織内に存在することとなっています。一昔前は、365日、24時間働ける、男性正社員という単一の従業員が主流でした。当然価値観もほぼ同一でした。アベノミクスにより、...続きを読む
業務改善・社内浸透に使える!特注「ふせん」
PR豊田 健一身近な文房具が業務改善ツールに毎日のように使われている「ふせん」。ビジネスの現場では、あらゆる場面で活用されている文房具です。メモ代わり、伝言のため、すぐに使えるように手元に置いている人も多いでしょう。ふせんに名刺を印刷。配布資料に貼って、そのまま相手に渡せる通常はメモ代わりなので、当然無地のモノが...続きを読む
中身だけじゃない。社内報に参加させて読ませる工夫
ガイド記事豊田 健一まずは社内報を知ってもらうことから社内報の存在を認知することから始める「社内報が発行されても、いつまでも棚に積まれたままだ」「社内報発行日の当日に社内報がゴミ箱に廃棄されている」「読者アンケートが一通も返ってこない。読まれてるの?」社内報担当者が一生懸命に作成しても、社内報がなかなか読まれない、その...続きを読む
社員を巻き込みファンにする!社内報編集の組織作り
ガイド記事豊田 健一社内報の記事、担当者が集めるか、組織で集めるかナナ総合コミュニケーション研究所で2年に一度発行している『社内報白書』によ社内報担当者はカメラ片手に現場をぶらぶらすることると、社内報担当者の悩みとして、企画が思い浮かばない、記事が集まらない、取材に協力してもらえない、というものが上位を占めます。社内報...続きを読む
GW明け注意!五月病に効く社内コミュニケーション施策
ガイド記事豊田 健一五月病の負のスパイラルにはまらないためにスーパースターもみんな悩んで大きくなった五月病の大きな原因の一つに、一人で悩みを抱え込む、と言うものがあります。誰にも相談できず、一人で抱え込み、そこから抜け出せず悪化していく。そんな負のスパイラルに陥ってしまうと、悪化の一途を辿ってしまいます。日頃から、少し...続きを読む
こうすれば伝わる!社内報トップ登場企画の料理の仕方
ガイド記事豊田 健一そもそも、どのような企画にトップを登場させるべきなのかトップ登場の必然性と納得感を意識することが大事トップ登場企画とは、今、会社として社員に伝えなければならない情報を、トップの発言という形で発信していくことです。企業のためにトップという役割の人物から語るべきことを語らせることが必要なときにトップを登...続きを読む
新任社内報担当者へ!編集技術より大切な4つのこと
ガイド記事豊田 健一その1そもそもなぜコミュニケーションが大事なのか社内報制作は、編集技術より大切なものがある社内報発行の目的の一つに社内コミュニケーションの活性化があります。組織内でわいわい、がやがやと会話がはずむことにより、コラボレーションが促進され、イノベーションに結び付くからです。誰しも一日中無言で過ごすより、...続きを読む
パナソニック社内報復刊に見る、社内メディアの課題
ガイド記事豊田 健一社内メディアを取り巻く環境変化社内メディア・ツールは時代と伴に進化しているが…社内報、Web社内報などの社内メディアは時代と伴に変化してきました。一つ目はツールの多様化です。ここ10年ほどでWeb社内報の導入が進んできています。大企業では既にあるイントラネットをベースにWeb社内報が構築され、社内報...続きを読む
社内報のテンプレート! 読んでもらえるデザインとは
ガイド記事豊田 健一<目次>社内報復刊のパナソニック……紙は強い!デザインか企画か印刷か……どこから外部委託する?社内報のテンプレートの活用キャッチ・リード・小見出し・写真の活用社内報復刊のパナソニック……紙は強い!社内報を復刊する企業も多い多くの企業で、経費削減の一環として紙の社内報(以下、社内報)を廃刊して、Web...続きを読む