司法書士試験
司法書士試験・勉強法・対策(2ページ目)
司法書士試験の内容と、勉強法から対策までを、わかりやすく解説します。
記事一覧
法律系資格試験と「ゆとり教育」「詰め込み教育」
ガイド記事松本 雅典約10年間にわたって実施された「ゆとり教育」が廃止されたことは、ご存知だと思います。それと司法書士試験などの法律系資格試験が関係あるのかということですが、私は法律系資格試験の学習を考えるにあたって、そこから学ぶことはあると考えています。「知識の詰め込み」知識の詰め込みゆとり教育といっても、その内容は...続きを読む
インプットとアウトプットを効果的に!勉強の効率を上げる方法
ガイド記事松本 雅典インプット・アウトプットを勉強に取り入れようどの試験でも、「インプット」「アウトプット」という言葉が出てきます。「インプット」「アウトプット」は、通常は以下の意味で使用されます。・インプット:テキストの学習・アウトプット:問題演習しかし、私は「インプット」「アウトプット」の概念を上記のようには捉えて...続きを読む
司法書士試験の予備校の選び方(2)
ガイド記事松本 雅典今回の記事は、前回の司法書士試験の予備校の選び方(1)という記事の続きです。前回の記事をお読みでない方は、前回の記事もお読み頂ければ幸いです。司法書士試験を目指すに当たって、「独学」ではなく「予備校」を選択した場合にど、のような基準で予備校(講座)を選ぶのかということで、前回の記事では以下の3点につ...続きを読む
司法書士試験の予備校の選び方(1)
ガイド記事松本 雅典司法書士試験に限らずどの試験でもそうですが、試験勉強を始めるにあたって、まず決める必要があることが、「独学にするのか、予備校を利用するのか」ということです。この判断については、以前、2つの記事にわたって書きましたので、ご覧頂ければ幸いです。・司法書士試験は独学?予備校?(1)・司法書士試験は独学?予...続きを読む
司法書士試験とモチベーション
ガイド記事松本 雅典司法書士試験に限りませんが、「モチベーション」は試験勉強において非常に重要なものです。みなさんも、これまでの経験でそれは実感されていると思います。高校受験でも大学受験でも構いませんが、本気で合格を目指してある程度の期間の試験勉強をする場合には、モチベーションをコントロールできるかで、合否が変わってき...続きを読む
司法書士試験の過去問の使い方
ガイド記事松本 雅典前回、司法書士試験と過去問との関係という記事を書きました。前回の記事の内容をまとめると、「過去問だけでは合格できないが、特に司法書士試験が要求するレベルを知るために過去問は欠かせないものであり、やはり問題演習の中心には過去問がある」ということでした。問題演習の中心には過去問がありますし、みなさんが司...続きを読む
司法書士試験と過去問との関係
ガイド記事松本 雅典以前、司法書士試験の教材(過去問等)という記事を書きましたが、今回は、その教材のうち、「過去問」について掘り下げてご説明していきます。1.司法書士試験は過去問だけでは合格できない過去問についての説明は、通常は「何のために過去問を解くのか?」など、過去問を解く意味についての説明から始まります。私も、そ...続きを読む
司法書士試験と行政書士試験、どっちから受けるべき?
ガイド記事松本 雅典前回、司法書士とのダブルライセンス(行政書士など)という記事を書きました。今回の記事では、前回の記事の中でご紹介した「司法書士と行政書士」のダブルライセンスについて、「司法書士と行政書士の2資格を取得したい場合に、どちらの資格から目指すべきなのか?」をご説明します。なお、私は司法書士と行政書士の双方...続きを読む
音声データと司法書士試験(四種の神器)
ガイド記事松本 雅典前回の司法書士試験の教材(過去問等)という記事の続きです。司法書士試験の教材は、一般的には、1.テキスト、2.六法、3.過去問であり、「三種の神器」と言われます。しかし、「それらに加えて4.音声データも教材に入れて頂きたい」と前回の記事に記載しました。今回の記事は、その4の音声データの話です。法律学...続きを読む
司法書士試験の教材(過去問等)
ガイド記事松本 雅典今回は、司法書士試験に合格するために使用する教材のご説明をします。司法書士試験の教材は、通常は「三種の神器」(以下の1.テキスト、2.六法、3.過去問)と言われます。しかし、私は、それに加えて4.の音声データも教材に加えるべきである(「四種の神器」とすべきである)と考えていますので、以下の4つが司法...続きを読む