どの試験でも、「インプット」「アウトプット」という言葉が出てきます。「インプット」「アウトプット」は、通常は以下の意味で使用されます。

・インプット:テキストの学習
・アウトプット:問題演習


しかし、私は「インプット」「アウトプット」の概念を上記のようには捉えていません。そして、これが、効率の良い学習をできるかの鍵になると考えていますので、今回の記事ではインプットとアウトプットについて考えてみたいと思います。


辞書を引いてみると

前述しましたとおり、インプットは「テキストの学習」、アウトプットは「問題演習」と一般的に捉えられており、何の違和感もなくそう思われている方が多数だと思います。しかし、私は当たり前のように捉えられていることに疑問を持つ性ですので、辞書を引いて「インプット」「アウトプット」の意味を調べたことがあります。辞書には、以下のような意味が記載されています。

・Input:入力する
・Output:出力する


どこにも、「テキストの学習」「問題演習」とは記載されていません。
そこで、フラットになって考えて頂きたいと思います。この「入力する」「出力する」を勉強に素直に当てはめると、次のようになります。

・Input:入力する → 頭に入れる
・Output:出力する → 頭から出す


「入力する」を勉強に当てはめると「頭に入れる」となる、「出力する」を勉強に当てはめると「頭から出す」となるということには、ほとんどの方が違和感のないところだと思います。