前回の司法書士試験の教材(過去問等)という記事の続きです。司法書士試験の教材は、一般的には、1.テキスト、2.六法、3.過去問であり、「三種の神器」と言われます。しかし、「それらに加えて4.音声データも教材に入れて頂きたい」と前回の記事に記載しました。今回の記事は、その4の音声データの話です。


法律学習への音声学習の導入

「音声学習」とは、簡単にいうと、「耳」や「口」を使った学習のことです。従来からある一般的な学習は、「読む・書く」というものです。それに対して、この音声学習は、「聴く・話す」というものです。

「音声学習」というと、みなさんがイメージするのは、TOEICなどの英語学習であると思います。TOEICなどの英語学習は、かなり勉強法の研究が進んでいますので、音声学習は今や当たり前となっています。しかし、勉強法の研究がかなり遅れている法律学習の世界においては、ほとんど採り入れられていません。音声学習を採り入れることにより、法律学習の効率が格段に上がりますので、ぜひみなさんも採り入れて下さい。

みなさんに採り入れて頂くために、音声学習について、3点ご説明します。
まず音声学習の「効果」をご説明し、次に音声学習の「対象」を明らかにし、そして音声学習の「方法」をお伝えします。