バレエ
バレエ観劇の関連情報(8ページ目)
バレエ観劇をするうえで知っておきたい情報、マナーなどをお届け。また、おすすめの演目なども紹介します。
記事一覧
ダンサーズ・ヒストリー イデビアン・クルー 井手茂太
ガイド記事小野寺 悦子美容師一家に生まれて井手孤独【idésolo】(C)青木司九州・佐賀県生まれ。焼きものが盛んな土地で、父親も陶芸に携わっていた。井手さんが子供の頃は家に大きなガス窯があり、素焼きの日には徹夜での作業が続いたという。「子供の頃はそれが楽しくて、親父の傍で深夜1時・2時まで一緒に頑張って起きてたことも。...続きを読む
ヤン・リーピン『孔雀』インタビュー!
ガイド記事小野寺 悦子『シャングリラ』と『クラナゾ』の2作は過去の来日公演で大きな反響を呼びました。あれから3年ぶりの来日となりますが、今回上演される『孔雀』はいつから創作をはじめ、どのくらいの期間をかけて完成させたのでしょう。ヤン>『シャングリラ』は昆明で、『クラナゾ』は九寨溝というチベット自治区で今も毎日上演していま...続きを読む
関かおり改訂新作『ケレヴェルム』インタビュー!
ガイド記事小野寺 悦子<!--/*FontDefinitions*/@font-face{font-family:"MSゴシック";panose-1:21169725824;mso-font-charset:78;mso-generic-font-family:auto;mso-font-pitch:variable;m...続きを読む
全日制でプロ育成を目指す『牧阿佐美バレエ塾』
ガイド記事小野寺 悦子2012年に開講した『牧阿佐美バレエ塾』。全日制のバレエ学校を設立しようと考えたきっかけは何だったのでしょう?(C)TOKIKOFURUTA森田>最初の動機に、とにかく良いダンサーを育てたい、という想いがありました。牧先生は新国立劇場バレエ団の芸術監督在任中にバレエ団の研修所をつくられた実績がありま...続きを読む
アメリカン・バレエ・シアター記者会見リポート!
ガイド記事小野寺 悦子世界一ゴージャスなバレエ団アメリカン・バレエ・シアター(ABT)が待望の来日!世界一ゴージャスなバレエ団、アメリカン・バレエ・シアター(ABT)。ツアーに先駆け開かれた記者懇親会には、芸術監督のケヴィン・マッケンジーを筆頭に、ポリーナ・セミオノワ、ロベルト・ボッレ、コリー・スターンズ、加治屋百合子、...続きを読む
勅使川原三郎 U18プロジェクト インタビュー
ガイド記事小野寺 悦子2012年よりスタートした『勅使川原三郎ディレクションU18ダンスワークショップ・プロジェクト』。18歳以下の少年少女を対象に、ワークショップを開こうと考えたきっかけをお聞かせ下さい。勅使川原>まず若い子たちがダンスを始めようとするとき、クラシック・バレエはあちこちに教室があって、システムがきちんと...続きを読む
ダンサーズ・ヒストリー 新国立劇場バレエ団 小野絢子
ガイド記事小野寺 悦子踊りは大好き、でも運動は苦手!新国立劇場バレエ団プリンシパル・小野絢子さん。新国立劇場研修所を経て、入団直後のオーディションで新制作バレエ『アラジン』の主役に抜擢。以降着実にキャリアを重ね、実力を蓄えてきた、バレエ団が誇る生え抜きのスター・ダンサーである。幼少期の小野さん。姉とバレエを始めたのは4歳...続きを読む
森山開次『HAGOROMO』インタビュー!
ガイド記事小野寺 悦子森山さんは文化庁文化交流使として2013年10月よりバリで活動されていましたね。文化交流使が担う役割、その目的とは?また、本作『HAGOROMO』はバリで一部創作されたとのことですが、現地のテイストはどのような形で反映される予定ですか?森山>文化交流使とは、日本のアーティストが海外で文化交流すること...続きを読む
新国立劇場 小野絢子『白鳥の湖』インタビュー!
ガイド記事小野寺 悦子小野さんが初めて『白鳥の湖』を踊られたのはいつですか?小野>中学生のとき、バレエ教室時代に二幕のコール・ド・バレエ(群舞)を踊りました。コール・ドでも、やはり『白鳥の湖』は大変でしたね。その後バレエ教室で一度オデットをやらせていただいて、次がバレエ団に入ってから。3年前に初めて踊って、バレエ団では今...続きを読む
ダンサーズ・ヒストリー KARAS 佐東利穂子
ガイド記事小野寺 悦子海外で過ごした子供時代佐東利穂子さん勅使川原三郎氏率いるKARASの主力ダンサーであり、氏の右腕としてカンパニーを共に支える佐東利穂子さん。海外での活動も多く、日本にいるのは一年の約半分ほど。「父の仕事の関係で引っ越しが多く、海外で育ったんです。だからかな、こんな人生になっちゃって……(笑)」ダンス...続きを読む