高級マンション
注目の高級マンション(4ページ目)
高級マンションの注目物件をレポート。計画・販売中の中でも、今、注目したい物件をPickUpして紹介します。
記事一覧
西麻布のタワーマンション、最上階からの眺望
ガイド記事坂根 康裕実力を披露する前に完売着工戸数は減少傾向池尻団地の建て替えでは、仮設のモデルルームでの印象と実際に竣工した建物の迫力との差に驚き、その詳細を記事にも取り上げた。(「池尻団地の建て替えから学ぶべき2つのこと」参照)マンションは一戸建てと違ってスケールが大きく、その外観と入口(エントランス)、空地の雰囲...続きを読む
「パークマンション三田綱町ザ フォレスト」建物解説
ガイド記事坂根 康裕接道とエントリーゲートエントリーゲート「パークマンション三田綱町ザフォレスト」の建物の特徴は大きく3点挙げられる。まず1点目が敷地面積の大きさ。6,151.43平米は(超高層を除く)億ションにしては広い部類に入るだろう。効用は接道部にもあらわれている。日向坂から南へ下る一方通行の坂道が、敷地に接する...続きを読む
「パークマンション三田綱町ザ フォレスト」立地解説
ガイド記事坂根 康裕坂のある場所二の橋から日向坂を上る国道1号線、慶應義塾大学から赤羽橋方向。真正面に東京タワーを見据える道である。三田国際ビルヂングの信号「三田一丁目」を左折すると上り坂に。「綱の手引き坂」だ。渡辺綱出生の地からとったものだが、綱が手引き坂、姥坂、近年は小山坂とも呼ばれている。小さな山は、ほんの200...続きを読む
「池尻団地」建て替えから学ぶべき2つのこと
ガイド記事坂根 康裕「池尻団地」から「アトラス池尻レジデンス」へメインエントランス正面のパティオ現地は東急田園都市線「池尻大橋」駅から徒歩6分。国道246号線やや北に位置する。従前の「池尻団地」は1964年東京五輪の前年に竣工。5階建て4棟構成の集合住宅であった。2009年6月建て替え推進決議がなされると、同年10月事...続きを読む
タワーマンションにおける構造と居住性の相関
ガイド記事坂根 康裕構造とデザインと居住性前回記事では、マンションは敷地の環境を考慮してその特徴を明確化し、利点の最大化をはかるための設計がなされていることをタワーマンションの実例をもって解説した。「虎ノ門タワーズレジデンス」は「チェーンドチューブ構法」という、独自の構造技術を開発したという点で、最も好適な例のひとつと...続きを読む
タワーマンションの平面図から構造とデザインを読取る
ガイド記事坂根 康裕マンションの資産価値を左右するポイント「虎ノ門タワーズレジデンス」(愛宕から撮影)マンションの資産価値は、立地条件がその有無を決定づける上で圧倒的な割合を占めるが、次に候補として挙げられるのは「建物共用部のグレード」であろう。具体的には外観デザインやエントランスなどである。しかし建物は、デザインだけ...続きを読む
飛鳥山公園を望む新築分譲マンション、建物解説
ガイド記事坂根 康裕全体敷地配置と各棟へのアプローチ記者発表会の様子敷地面積4,194.57平米。地形(じがた)は、南北を長辺とする、南方向に向かってやや窄まった長方形である。JR京浜東北線と並行して走っている都電荒川線と敷地西側で隣接。それ以外は三方道路である。長手約100メートル、もう一方は30~50メートル。配棟...続きを読む
飛鳥山公園を望む新築分譲マンション、立地解説
ガイド記事坂根 康裕東京23区、現存の滝名主の滝JR京浜東北線「王子」駅の改札口を出る。すぐ目の前の高架下を明治通り(環状5号線)が横断しており、一瞬、駅の状態が把握しづらく混乱させるが、渡ってしまえば駅前ロータリーのある、雑居ビルひしめく繁華街である。線路と平行に北へ行く。すると5分ほどで、たいそう立派な門構えの公園...続きを読む
「ザ・パークハウス上鷺宮」立地と敷地条件
ガイド記事坂根 康裕注目のマンション「ザ・パークハウス上鷺宮」記者発表会の様子運営サイト「家の時間」において、業界に携わる専門家の方々に注目物件をピックアップしていただいている。オールアバウトのガイドをされている岡本郁雄氏や大久保恭子氏にもご協力いただいた。最新号(4月9日掲載)では小森谷正氏に選出してもらっているのだ...続きを読む
「ザ・パークハウス上鷺宮」建物の特徴
ガイド記事坂根 康裕低層マンションと「地下住戸」について建設現場地下付き建物を建てるには、相当な費用を要する。(当然のことながら)建設に入る前に地面を掘らなければならないからだ。その土を運び出すにもコストがかかる。作業の足場も確保しなければならないが、道路が狭ければその分交通整理の人手も要り、運搬車両の行き来も増やさな...続きを読む