高級マンション
注目の高級マンション(11ページ目)
高級マンションの注目物件をレポート。計画・販売中の中でも、今、注目したい物件をPickUpして紹介します。
記事一覧
高級マンションが演出する「緑と街並み」
ガイド記事坂根 康裕景観に華やぎを敷地のまわりにどんな植栽を施しているか。それ次第で、家の印象はずいぶんと変わったものになる。道路際まで建物が迫り、少しの草花さえ植える余裕のない家はどことなく冷たさが漂う。かたや、ここに家があったのか、というほどの緑に囲まれた姿を見ると、街並みに気遣う住み手の思いが伝わってくるようであ...続きを読む
セレブシングル必見、コンパクトラグジュアリーな一邸
ガイド記事坂根 康裕「東京アメリカンクラブ」と「麻布台パークハウス」がともに竣工「09年最注目、『麻布台パークハウス』の全貌」でもお伝えしたが、このマンションは「東京アメリカンクラブ」の建て替えにともなって定期借地権分譲方式で販売される物件である。マンション購入者が「東京アメリカンクラブ」へ入会する際には特典が受けられ...続きを読む
「二子玉川ライズ タワー&レジデンス」が遂に完成
ガイド記事坂根 康裕話題のマンションがついに完成このマンションについて、あらためて説明する必要はないだろう。人気沿線の人気駅、その駅前再開発、そして1,000戸を超える都内有数の大型マンションである。注目されないわけはない。さらに著名な設計事務所を少なからず登用し、この立地に相応しい建物を目指した。さっそく、その実際を...続きを読む
「THE ROPPONGI TOKYO CLUB RESIDENCE」専有部編
ガイド記事坂根 康裕中層にコンパクトプラン、高層に大型プランを配置専有面積は38.71平米~177.59平米まで幅広いが、分譲対象である11階以上のなかで、22階までは50平米未満のコンパクトプランで8割弱を占める。逆に23階以上は80平米超が9割以上となる。天井高は2,450~3,000mm、階高は3,000~3,3...続きを読む
「パークコート麻布十番 ザ タワー」が遂に完成
ガイド記事坂根 康裕「パークコート麻布十番ザタワー」が完成正式には「三田小山町地区市街地再開発事業」という。「パークコート麻布十番ザタワー」はその中央部(B地区)にあたる。東(A地区)には、住友不動産が分譲している「シティタワー麻布十番」が隣接。西隣(C地区)にも超高層建物が計画されているようだ。「パークコート麻布十番...続きを読む
「THE ROPPONGI TOKYO CLUB RESIDENCE」共用部編
ガイド記事坂根 康裕「六本木」駅徒歩3分のタワーマンション「THEROPPONGITOKYOCLUBRESIDENCE」(ザ六本木東京クラブレジデンス)は市街地再開発事業の一環として、その一部住戸が分譲される超高層(タワー)マンションである。現地は六本木の交差点を溜池に向かって右手、東京メトロ日比谷線「六本木」駅から徒...続きを読む
注目のマンション「ブリスベージュ神宮前」
ガイド記事坂根 康裕人気の都心「神宮前」で所有権分譲原宿、表参道。この辺りは東京オリンピックを機に、海外のアパートメント暮らしを日本でも、と集合住宅が建ち始めた場所。例えば屋上にプールを配した「コープオリンピア」をはじめ、ヴィンテージマンションが少なからず点在する。そのマンション発祥とも言える原宿エリアに本格派高級マン...続きを読む
高級マンションのリフォーム事例<南麻布>
ガイド記事坂根 康裕なぜ、リフォームの事例が参考になるのか新築マンションのモデルルームに実際、人は住んでいない。おおよそこんな人が住むだろうとイメージして造られはするが、机上の域を出るものではない。したがって、その空間は見栄えこそすれ、無機質になりがちである。これは再販を目的としたリフォーム(またはリノベーション)も同...続きを読む
セカンドハウス候補地としての京都の魅力
ガイド記事坂根 康裕本社を東京へ移転しない理由大阪発祥の企業は業容の拡大に伴い、本社を東京へ移転する例が少なくない。一方、同じ関西でも京都の企業は本拠地を出ないという。例えば海外企業との調印も先方が自ら出向いてくることが多いそうで、世界から見てブランドになりえる本社所在地は「KYOTO」ということになるそうだ。千年以上...続きを読む
“邸宅”たり得る高級マンション9つの条件
ガイド記事坂根 康裕「邸宅派」向け低層高級マンションの魅力最近、週末にモデルルームへ同行する機会がふえた。「漠然と住み替えを考えているもののマンションの見方がわからない」そんな検討者と先進の物件を見てまわるのだ。進化した設備にセンスも良い今どきのマンションに参加者の方々は大抵驚かれる。とくに都心のタワーには圧倒されるよ...続きを読む