マンション相場・トレンド
マンション相場・買い時(10ページ目)
マンションのマーケット情報を元に、マンションの相場や価格推移をウォッチ。マンションの買い時を探ります。
記事一覧
新駅評価は、都市計画と利便性を見る!
ガイド記事岡本 郁雄新駅誕生で街づくりが進行中大江戸線、南北線、埼玉高速鉄道、つくばエクスプレス線と新線の開業が続いた首都圏エリア。それに伴って続々と新しい駅が誕生してきています。特に、郊外部の新駅については、街全体としての開発が行われる場合が多く、マンション立地としても検討に値する候補地だといえるでしょう。例えば、つ...続きを読む
住宅ローン選びのトレンドが変わる?
ガイド記事岡本 郁雄金利上昇?変わるローン選びのトレンド長期金利の代表的な指標である10年物国債の利回りが緩やかに上昇しています。こうした動きは、金融機関の住宅ローン金利に影響を与えます。住宅ローン選びは、住宅選び同様将来の人生設計にも大きく影響を与えるもの。住宅金融支援機構が5月に実施した住宅ローン利用に関するアンケ...続きを読む
資産価値より構造。免震マンションに注目
ガイド記事岡本 郁雄資産価値より重視、マンションの構造当サイトで実施した購入後の不安に関するアンケートによると、1位は「住宅ローンなどの資金面」でしたが、2位が「マンションの構造や仕上がり」3位の「資産価値・暮らし」よりも上位に来ました。当サイト5月実施「マンション購入する際に、何を一番不安を感じます(した)か?」アン...続きを読む
駅直結「パークタワー勝どき」令和2年は、湾岸に注目
ガイド記事岡本 郁雄人口流入が続く東京湾岸エリアが2020年新たなステージへ都心へのアクセスが良好で、海に囲まれた心地よい住環境で新築マンションの供給が相次ぎ人口流入が進む東京湾岸エリア。東京五輪が行われる2020年は、この地域にとって新たなステージを迎えようとしています。開発が進む「有明ガーデン」(2019年7月撮影...続きを読む
23区内3,000万円前後の3LDKってまだある?
ガイド記事岡本 郁雄金利上昇局面で、返済リスクは上昇1月に一斉に引き上げられた、住宅ローン金利。昨年後半から、都心エリアから近郊エリアへ広がりつつある新築マンションの分譲価格の上昇も踏まえると、同予算・同専有面積の購入可能エリアも徐々に都心エリアから見て外へ広がりつつあります。昨年の公示地価の上昇傾向を見ると、都心から...続きを読む
マンションの進化形は、新浦安にあり?
ガイド記事岡本 郁雄新浦安のマンションが注目される理由は、要求される水準の高さ街の完成度が高まった新浦安。都心近接のブランド住宅地として人気の街。中古マンション価格もここ数年、上昇している。用地価格の上昇とともに販売価格を抑えるために、マンションの専有面積が徐々に縮小傾向に向かっています。そんな中、100m2を超える専...続きを読む
2006年のマンショントレンド総括(前編)
ガイド記事岡本 郁雄都心から郊外へ、都市圏から地方へマンション価格の上昇は波及し始めた。2006年は、マンションマーケットを語る上でも大きな転換点となる年かもしれません。構造計算書偽造事件を発端に、マンションの性能・安全面や企業の情報開示やチェック・監理体制のあり方に注目が集まり、日銀はゼロ金利を解除し住宅ローンの金利...続きを読む
東京都の環境性能表示って何?
ガイド記事岡本 郁雄東京都が販売広告に環境性能表示を義務化東京都では、大規模なマンションの環境性能表示を義務化した。今後他の自治体へも拡がりつつある。姉歯元一級建築士による構造計算書偽造問題発覚から、約1年が経ちました。マンションの耐久性の重要さを再確認した事件でしたが、建物のチェックをユーザー側から行うことの限界を認...続きを読む
売れ行きで判断する、マンション選び!2018
ガイド記事岡本 郁雄不動産経済研究所発表の2018年上半期(1月~6月)の首都圏マンション市場動向によれば、首都圏新築マンションの2018年上半期の供給戸数は、前年比5.3%アップの1万5,504戸です。1戸当たりの平均価格は、前年同期比1.3%上昇の5,962万円で平均平米単価は同2.9%アップの87.5万円となって...続きを読む
成田延伸で割安感。千葉ニュータウンに注目
ガイド記事岡本 郁雄成田へダイレクトアクセス。価格的にも魅力成田へのダイレクトアクセスで、フットワークがよくなる千葉ニュータウン。電線の埋設など計画的に整備された街並みも魅力だ。かつては、都会のベットタウンとして人気のあったニュータウン。長期間に及ぶデフレトレンドや都心回帰の中、供給価格は大幅に下がってきました。特に、...続きを読む