TOYOTA(トヨタ)
トヨタの車種情報・試乗レビュー(10ページ目)
トヨタの新車情報を紹介。走りの楽しさはもちろん、安全性や環境性能、デザインのディティール、どのグレードがお得なのか、そして、生活にどんな変化をもたらすのか。トヨタ車を楽しむための情報が満載です。
記事一覧
iQは「高級の反対なのだ」!?
ガイド記事国沢 光宏高級車ではなかった?11月20日に発売されるトヨタ・iQ。ディメンションは2985×1680×1500と、全長は3mを切っている今年トヨタがイチオシするiQを紹介するのは2回目になる。前回試乗し、辛口のレポートをお届けしたプロトタイプより進化しているとのこと。完全な市販バージョン、どんなクルマなのか...続きを読む
小さなiQ、大器の予感
ガイド記事国沢 光宏想像のナナメ上のデキ2007年9月にフランクフルトショーでコンセプトカーが発表され、翌年3月にジュネーブショーで市販型プロトタイプが発表された。年内には発売される予定だトヨタiQのプロトタイプに試乗した。例によって様々なメディアで賞賛の嵐が吹き荒れることだろう。ここは私らしく冷静に紹介してみたい。ま...続きを読む
ガマン要らずのエコクラウン
ガイド記事国沢 光宏“贅沢さ”を求めたら……3.5リッターV6エンジンに電動モーターを組み合わせている。レクサスGS450hと同じスペックプリウスは発売以来5年経過しているものの、ガソリン高騰の追い風を受け、未だ生産が追いつかなくなるほど売れている。しかしレクサスGSに代表される大型のハイブリッド車の売れ行きは厳しい。...続きを読む
アルファード&ヴェルファイア~その2~
ガイド記事塚田 勝弘3.5Lに排気量アップアルファード、ヴェルファイアともにエアロ系は「235/50R18」を履く。他は「215/60R17」か「215/65R16」を装着する前回に続き新型アルファード、新生ヴェルファイアの走りを中心にご報告したい。やや大きくなったボディサイズだが、「下の」2.4Lは排気量そのまま、「...続きを読む
ある意味「優等生」な新型アルファード
ガイド記事国沢 光宏ある層にとっては「大合格!」グリルは初代よりもV字型ラインが強調されている。ヘッドライトはサイドに回りこみ、より立体的なフロントマスクを表現している日本車最大級のボディサイズを持つ人気ミニバンのアルファードがフルモデルチェンジした。写真を見ていただければわかる通り、完全なるキープコンセプトである。た...続きを読む
アルファード&ヴェルファイア~その1~
ガイド記事塚田 勝弘迫力ある佇まいネッツ店扱いのヴェルファイア。「Z」系のスリーサイズは、全長4865×全幅1840×全高1900mm。「V」、「X」系は全長4850×全幅1830×全高1890mm。先代比で全高が45mmマイナス、フロアも55mm低くなっている。価格は300万円~450万円ミニバン界の王者がフルモデル...続きを読む
新世代エコカーiQにトキメキはあるか?
ガイド記事国沢 光宏超高効率パッケージがウリ3月16日まで開催されたジュネーブモーターショーで出展されたiQ。超高効率パッケージングにより燃費を追求する新世代のエコカーだ東京モーターショーに参考出品され、今年中の市販化をアナウンスしていたトヨタの省燃費小型車「iQ」の量産バージョンがジュネーブモーターショーで公開された...続きを読む
「百読は一乗りに如かず!」な新型クラウン
ガイド記事国沢 光宏普及グレードで十分13代目クラウンはおしなべて動力性能がアップ。3.5リッターと2.5リッターを用意するが、2.5リッターモデルでもなんら不満はない。写真はアスリートクラウンというと「最上級グレードをフル装備で買う」みたいなイメージが強いんじゃなかろうか。確かに最上級グレードの販売比率は高い。しかし...続きを読む
マークXジオが抱える2つの「不安」
ガイド記事国沢 光宏オデッセイに似ているが……マークXジオ256万~333万円。FFと4WDをラインナップマークXジオを見て「オデッセイと似てますね」と感じている方も多いかもしれない。実際「高さ制限1550mmのタワーパーキングに入る3ナンバーサイズのミニバン」という点ではオデッセイと同じ。ただオデッセイの売れ行きを見...続きを読む
「マークXジオ」とはどんなクルマなのか?
ガイド記事塚田 勝弘R40指定の大人向け3列車3列シートを有するマークXジオは、トヨタが市場創造型と銘打つ意欲作。6名乗りと7名乗りを用意する。価格は256万円~333万円。全長4695×全幅1785×全高1550mm賛否両論ありそうな個性的なスタイルに「オッ!」と思った人もいるはず。とくにフロントマスクの造形はいまま...続きを読む