暮らしの歳時記
夏の行事・楽しみ方(6~8月)(5ページ目)
七夕、夏祭り、お盆など6月~8月の行事と、梅雨や夏を楽しむための情報をお届けします。
記事一覧
七夕とはどんな行事?たなばたの由来・起源や意味、「七夕伝説」を解説
ガイド記事三浦 康子七夕行事の意味を勘違いしている人が多い!?七夕の意味・由来とは?そもそも七夕の意味・由来とは?なぜ「たなばた」というの?7月7日の七夕(たなばた)といえば、織姫と彦星が年に一度再会する日、短冊に願いを書いて星に願う日として有名ですが、どうしてそのような日になったのでしょう?七夕を「たなばた」と読むの...続きを読む
土用の丑の日、2024年はいつ?うなぎを食べるのはなぜ?
ガイド記事三浦 康子2024年の「土用の丑の日」は7月24日と8月5日2023年「土用の丑の日」は7月30日。そもそも「土用の丑の日」って何?なぜうなぎを食べるの?「土用の丑の日」は”土曜の丑の日”と勘違いされがち……。そもそも「土用」や「丑の日」って何?「土用の丑の日」といえばうなぎですが、なぜうなぎを食べるのでしょ...続きを読む
土用餅とは?「土用の丑の日」の食べ物、鰻を食べる以外にもある様々な風習
ガイド記事三浦 康子土用餅とは?土用の丑の日は食い養生!土用の丑の日は、厳しい夏を乗り切るために「食い養生」をするようになりました夏の土用(7月20日頃から8月6日頃)は、二十四節気の大暑に重なり、非常に暑い時期です。また、梅雨明けにも重なります。そこで、厳しい暑さを乗り切るために体にいいものを食べる「食い養生」の風習...続きを読む
「たまや~」花火の掛け声が「鍵屋」より「玉屋」なのはナゼ?
ガイド記事三浦 康子花火の掛け声といえば「玉屋(たまや)」「鍵屋(かぎや)」会場のあちこちで「たまや~」の声が響きますが……「玉屋(たまや)」や「鍵屋(かぎや)」の意味って何?夜空に咲く花火。沸き上がる拍手や歓声に混じって「たまや~」という掛け声がかかります。「たまやって何?」「昔の花火屋さんの名前でしょ」←正解です。...続きを読む
涼風と風情を呼ぶ部屋~すだれ・よしず
ガイド記事三浦 康子ただ風を呼ぶだけではいけませんおしゃれで音色も美しい♪NOUSAKUの風鈴夏の心地いい暮らしには風が欠かせません。木の葉が揺れ、爽やかに頬を撫で、風鈴の音が響く……美しい部屋にはナチュラルな風が似合うでしょう。窓を開ければお部屋に“風”を呼ぶことはできますが、さらに才色兼備なすだれやよしずの力で“涼...続きを読む
扇子の使い方・マナーとは? 風流美人になれる上品な作法、オバチャン化するNG使い方
ガイド記事三浦 康子扇子の上品な使い方・マナーを身につけて風流美人に扇子の上品な使い方マナーをきちんと身につけて、風雅美人になりましょう冠婚葬祭やお稽古事で使う特別な扇子もありますが、暑い季節に涼をとるための扇子は、夏ならではの風情を感じさせます。では扇子の使い方マナーに気をつけていますか?特に女性は要注意。なにげなく...続きを読む
浴衣の帯板の使い方からひもの結び方まで、簡単着付け7STEP!
ガイド記事三浦 康子浴衣の着付けのポイントをおさえ、着心地も“楽”に着付けましょう!浴衣の着付けはポイントを押さえると楽!帯板の入れ方にもコツがあります憧れの小千谷縮(おぢやちぢみ)がこんなにポップに。ワンランク上の着心地なのに、洗濯機で洗えてアイロン要らずの優れもの。<「玉のりおぢや」doubleシリーズプレタキモノ...続きを読む
父の日にもらいたいギフトランキング
ガイド記事三浦 康子今年の父の日、どうしましょ?毎年何にしようか悩みます父の日は6月の第3日曜日。そろそろ準備をするころですが、毎年何にするかは悩みどころです。そこで、貰う側の意見をきいてみました。gooリサーチを通じて調査した「父の日に子どもから貰いたいプレゼントランキング」の結果をご紹介しますので、参考にしてみてく...続きを読む
【父の日】子どもにしてほしい事ランキング
ガイド記事三浦 康子父親に感謝の気持ちを伝えるために父の日の主役の望みはどんなこと?父の日には品物を贈るだけではなく、何かすることで感謝の気持ちを表わすこともありますね。では、肝心のお父さんはどう思っているのでしょう?gooリサーチで実施した「父の日に娘・息子にしてほしいと思うことランキング」<有効回答者数1,071名...続きを読む
父の日のプレゼント、困ったときはこの手!
ガイド記事三浦 康子身内へのプレゼント選びで、つい期待してしまうことお疲れさま…いつも、ありがとう。父の日のプレゼントはもう決まりましたか?贈り物は相手のことを考えて選ぶのが基本ですが、身内への贈り物となると、ちょっと邪念が働きます。このバッグは私も使えそう(母へ)、このチョコが美味しそう(彼へ)……なんて経験、ありま...続きを読む