ただ風を呼ぶだけではいけません

おしゃれで音色も美しい♪ NOUSAKUの風鈴
夏の心地いい暮らしには風が欠かせません。木の葉が揺れ、爽やかに頬を撫で、風鈴の音が響く……美しい部屋にはナチュラルな風が似合うでしょう。

窓を開ければお部屋に“風”を呼ぶことはできますが、さらに才色兼備なすだれやよしずの力で“涼風”に変身させてみませんか。その実力を知ると、風通しのいい美しい部屋にしたくなりますよ。

【 INDEX 】
1.省エネ自慢テクニックの1位は風! 
2.カーテンよりも優れたすだれ・よしずの実力
3.すだれ・よしずの説明と賢い使い方


自慢の省エネテクニックは、風!

見るからに涼しげな京都の佇まい。
ちょっと面白い調査結果(※)があります。三菱電機が調査した「夏場の我が家の省エネ自慢」で、全体の1位が「風通しを良くする・窓を開ける」、2位が「扇風機を使う・シーリングファンを回す」でしたが、続く3位に関西は「すだれ・よしずをつける」がランクインしているのに対し、関東では「カーテン・ブラインドを閉める」をあげているのです。
※三菱電機2006年『省エネに関する意識調査』

ちなみに、京都の町家では、6月からすだれやよしずを使った夏仕様に変える習慣があるのですが、それが高温多湿な日本の気候にひじょうにマッチしており、風情も大切にする先達の知恵に感心します。

省エネ自慢の1位が風!3位の東西の好みの差も興味深いものですが、実はこれらはすべてお部屋に“涼風”を呼ぶための工夫でもあるのです。涼しさや冷房効率の差に驚きますよ >>>