家庭菜園
家庭菜園関連情報(2ページ目)
家庭菜園をさらに楽しむための、便利情報をお伝えします。
記事一覧
家庭菜園に使う土 ~ その種類と使用法
ガイド記事小島 理恵ホームセンターに行くと、「培養土」・「赤玉土」・「腐葉土」など、実に様々な土が売られていますね。この売り場を前にして、「自分は一体、どんな土をどれくらい使えば良いのか?」と、悩んだことはありませんか?これは、家庭菜園をはじめると、誰にでもわきあがる疑問のひとつではないでしょうか?それぞれの土の意味と...続きを読む
宿根草の冬支度
ガイド記事小島 理恵朝晩、だいぶ冷え込むようになってきて、草花の葉や茎が茶色く枯れたりしてきていませんか?宿根草も低木も、葉が茶色くなってきていませんか?一年草は種を落とし、徐々に寿命を終わらせていきますが、来年以降も育ってくれる宿根草は、適切に手入れをすれば、来年は、ひとまわり大きな株に育って、より多くの花をつけてく...続きを読む
日陰でも大活躍!斑入りの植物
ガイド記事小島 理恵ガーデニングで宿根草を楽しむ方が増えてきました。そのなかでも、葉の形や色に特徴のある、「フォーリッジプランツ」と呼ばれる植物たちは、花の咲いていない時期でも楽しむことができ、主役としても、脇役としても楽しむことができます。葉に白や黄色で模様の入った植物のことを、「斑入り」の植物といいます。これらの植...続きを読む
コチョウランをカジュアルに楽しむ
ガイド記事小島 理恵コチョウランといえば、「贈答品」や「お祝い」用の植物の代表格ですね。ご自分で買ってご自分で楽しまれるという方は、なかなかいらっしゃらないかもしれません。でも、ミニタイプのものであれば、それほど値段の張るものではないですし、お中元・お歳暮の時期以外の時期であれば、より手ごろな価格で手に入れることができ...続きを読む
ガーデニングで使えるススキ……多様に活躍するススキの魅力!
ガイド記事小島 理恵ガーデニングで使えるススキの魅力!ガーデニングで使えるススキ秋風にススキが穂を揺らす季節になりました。ところで、皆さん、ススキといえば、道端や空き地に生えている「雑草」というイメージがありませんか?実は、ススキは、ガーデニングが盛んな欧米の国々では、とても人気の高い植物のひとつなのです。イギリスでは...続きを読む
普通のグラスを初夏の装いに~トクサの花器
ガイド記事小島 理恵さわやかなアレンジメントを飾りたくなるこの季節、そんなとき、ガラスの器も良いですが、普段のグラスにひと手間加えて、初夏らしい花器を作ってみるのはいかがでしょうか?トクサとは?漢字は、「砥草」と書かれることもある植物。実際に触ってみるとわかりますが、茎の表面がザラザラしていて、昔は、サンドペーパーのよ...続きを読む
日陰を明るく!カラーリーフプランツ
ガイド記事小島 理恵「カラーリーフプランツ」とか、「フォーリッジプランツ」と呼ばれる植物を知っていますか?単なるグリーンではなく、イエロー系やチョコレート系の色をしていたり、「斑入り」といって、葉に模様が入っていたりして、葉に特徴のある植物のことです。※「カラーリーフ」や「フォーリッジプランツ」の情報は、こちらの記事で...続きを読む
グリーンを花留めにする【簡単アレンジ法】
ガイド記事小島 理恵口の広い花瓶に花を活けるとき、茎が思うように留まらなくて苦労することがあるかと思います。そんなときに使うのが、「花留め」という方法で、活けようとしていている花の枝を適度な長さに切って利用するのが一般的です。簡易的な「花留め」の方法としては、ワイヤーやセロハンテープを使う方法などが、本や雑誌などで紹介...続きを読む
お母様のイメージに合ったラベンダーを選ぶ
ガイド記事小島 理恵母の日に、カーネーション以外の鉢花を贈る方が増えています。ミニバラやアジサイ、クレマティスなどが定番ですが、「もう、これらの品種はひととおりプレゼントしてしまった」という方も多いはず。そんな方におススメなのが、ラベンダーの鉢植えです。様々な品種があるラベンダーひとくちにラベンダーといっても、様々な品...続きを読む
花の湯あげのやり方……お花屋さんが行う花の確実な水揚げ方法
ガイド記事小島 理恵花の湯あげ方法とはお庭で摘んだ草花などをお部屋に活けようとしても、水を吸い上げてくれなくて、うまく活けることができないということはありませんか?そういったときは「湯あげ」という方法がおすすめです。<目次>湯あげとは…お花をお湯につけてしまって大丈夫?湯揚げに適した花や植物は?花の湯あげの手順湯あげと...続きを読む