ガーデニングで宿根草を楽しむ方が増えてきました。そのなかでも、葉の形や色に特徴のある、「フォーリッジプランツ」と呼ばれる植物たちは、花の咲いていない時期でも楽しむことができ、主役としても、脇役としても楽しむことができます。

葉に白や黄色で模様の入った植物のことを、「斑入り」の植物といいます。これらの植物は、なかなか花が咲いてくれない日陰の部分にうまく使うと、その空間を明るく演出してくれるという効果もあります。

今回は、日陰でも生育しやすい、白い斑の入った植物に注目して、紹介していきます。

ホスタ

(和名:ギボウシ)  リュウゼツラン科 宿根草
ホスタ
斑入りの植物の代表種と言えば、ホスタ(和名:ギボウシ)。もともと日本に自生したいたものですが、江戸時代以降、ヨーロッパに伝わり、当地で人気が出て、品種改良が盛んに行われ、今では数百種類の品種があるといわれています。ガーデニングブームとともに、日本にも逆輸入されはじめ、今では白班や黄斑、ブルー系のものやイエロー系のものまで、多くのの品種が手に入るようになっています。

日陰に強く、葉のボリュームも様々なので、そのガーデンの雰囲気に合わせて選ぶことができます。日本原産ですので、日本特有の、湿り気のある日陰でよく育ちます。

ヒューケラ

(和名:ツボサンゴ) ユキノシタ科 宿根草
ヒューケラ
最近、人気急上昇中のヒューケラ。日本の植物でいうと、ユキノシタの仲間です。チョコレート色や銅葉の葉に模様が入っているものを使うと、シックな雰囲気を演出することができます。あまり暗すぎる環境ではよく育たないのですが、逆に、日向でもOK。ブルーやピンク、紫系の花とも良く合います。


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