男の料理
イタリアン・洋食レシピ(2ページ目)
楽しく、そして比較的簡単においしく作れる欧風料理。魚も肉も野菜も、素材を厳選して本格イタリアン&洋食屋の味に挑戦しよう!
記事一覧
ローストチキンを低温調理で作るレシピ! もも肉をしっとり仕上げる
ガイド記事土屋 敦水島弘史シェフの科学的調理法、今回のレシピはローストチキン。低温でじっくり火を通して最後に皮を焼く、という方法で、均一に火が通った、しっとりと柔らかい鶏もも肉のローストを作ります。続きを読む
ラム肉のヨーグルト漬けソテーのレシピ
ガイド記事土屋 敦肉のヨーグルト漬けのレシピは多く出していますが、ラム肉もしっとりとして美味です。ふんだんにスパイスを使っても面白いですが、今回はシンプルなものとしてみました。続きを読む
本格マルゲリータレシピ!ナポリ風ピザを生地から作ろう
ガイド記事土屋 敦今回は手作りピザに挑戦です。よくあるアメリカ風のピザではなく、本場イタリアはナポリ流のピザですので、やはりイタリア風に“ピッツァ”と呼びましょう。ここでは一番基本的な「ピッツァ・マルゲリータ」をご紹介しますが、アンチョビやオリーブなどさまざまな具を載せてたくさんのピッツァを作り、パーティを開くのも楽...続きを読む
ローストポークの簡単レシピ!リンゴの香りと甘みが肉に染みる作り方
ガイド記事土屋 敦ローストビーフの作り方は掲載していますが、そういえば、ローストポークは、まだだった、と気づいて、久々に作ってみました。ただのローストではつまらないので、ちょっと一工夫してみたら、抜群の出来。リンゴの香りと甘みが肉に浸みて、非常においしくできました。自信作ですので、ぜひ作ってみてください。続きを読む
北インドカレーのレシピ!スパイスを使って簡単本格料理の作り方
ガイド記事土屋 敦北インドのノンヴェジ(非菜食)料理の基本とも言えるのが、このチキンカレー。クミンとコリアンダーを多用した、北インドらしいまろやかでコクのある味わいです。庶民の料理というより、上流階級やレストランの料理の基礎となるひと皿で、この基本の味に生クリームや粉末にしたナッツなどを加えれば、ムガール帝国の宮廷料...続きを読む
ローストビーフと簡単なソースの作り方・レシピ
ガイド記事土屋 敦今回は、「男の料理」の定番中の定番、ローストビーフの作り方をご紹介します。実はローストビーフは意外に簡単です。なにしろ肉の塊を買ってきて塩こしょうして焼くだけ。いくつかのポイントを押さえれば、比較的失敗なく作ることができます。肉もオーストラリア産の赤身の多い安い肉で十分。というか、霜降り肉よりむしろ...続きを読む
衣はサクサク、中身はジューシーなカキフライ
ガイド記事土屋 敦以前、男の料理サイトでアンケートをとったところ、好きな牡蠣料理の第1位はダントツでカキフライでした。今回は、そんな定番中の定番、カキフライのレシピを、「衣はサクサク、中身はジューシー」に仕上げる技とともにご紹介します。牡蠣と相性の良いタルタルソースの作り方もご紹介しますので、併せてご覧下さい。レシピ...続きを読む
「フランスのおでん」!? あったかポトフレシピ
ガイド記事土屋 敦今回は「フランスのおでん」ともいうべきポトフをご紹介。ポ・ト・フー(PotauFeu)とは「火にかかった鍋」という意味で、肉と野菜を一つの鍋で煮込んだ、とてもシンプルな料理です。具材を塊のまま煮込むだけなので作るのは簡単、後述するポイントさえ押さえれば、透明で滋味溢れる、複雑な味わいの美味なるスープ...続きを読む
ボロネーゼソースのラザニア
ガイド記事土屋 敦おなじみのミートソースを使ったラザニア(ラザーニャ)。普通の店で外食するより、手作りしたほうが圧倒的にうまい料理のひとつだと思います。手を抜かずにちゃんとしたボロネーゼソースとベシャメルソースを作りさえすれば、確実においしいラザニアができあがります。続きを読む
ヤンソンの誘惑レシピ!スウェーデンのグラタン風料理の作り方
ガイド記事土屋 敦19世紀、エリク・ヤンソンというかなりカルトな宗教家がいました。信徒引き連れてアメリカにコロニーを作り、そこで菜食主義を実践していたそうです。しかし、今回ご紹介するこの料理があまりにおいしそうで、ひと口パクッ。それを弟子が見つけて、指導者に幻滅、弟子達は皆離れていった……。ウソか本当かわかりませんが...続きを読む