男の料理/イタリアン・洋食レシピ

ローストポークの簡単レシピ!リンゴの香りと甘みが肉に染みる作り方

ローストポークの人気レシピをご紹介します。ただのローストポークの作り方ではつまらないので、一工夫してみたら、抜群の出来に。リンゴの香りと甘みが肉に浸みて、非常においしい料理になりました。自信のあるレシピですので、ぜひ作ってみてください。

土屋 敦

執筆者:土屋 敦

男の料理ガイド

ローストポークの簡単レシピ!リンゴの香りと甘みが肉に染みる作り方

カテゴリー:メインのおかずローストポーク

激旨ローストポークのレシピ・作り方

ローストビーフの作り方は掲載していますが、そういえば、ローストポークは、まだだった、と気づいて、久々に作ってみました。ただのローストではつまらないので、ちょっと一工夫してみたら、抜群の出来。リンゴの香りと甘みが肉に浸みて、非常においしくできました。自信作ですので、ぜひ作ってみてください。
 

激旨ローストポークの材料(豚肩ロース1.5k分)

ローストポークの材料
豚肩ロース肉1.5kg
15g
ブラックペッパー適宜
リンゴジュース200cc(あればシードル)

激旨ローストポークの作り方・手順

ローストポークの作り方

1肉に塩こしょうをすり込む

肉に塩こしょうをすり込む。
肉に塩こしょうをすり込む。

2ジッパー付きビニール袋に入れ、冷蔵庫で一晩寝かせる

肉をジップロックなどのジッパー付きビニール袋に入れ、シードルを加えて、できるだけ空気を抜いて密封し、外側からよく揉んでから、冷蔵庫で一晩寝かせる。
肉をジップロックなどのジッパー付きビニール袋に入れ、シードルを加えて、できるだけ空気を抜いて密封し、外側からよく揉んでから、冷蔵庫で一晩寝かせる。
時々ひっくり返すなどして、シードルが肉全体に行き渡るようにする

3整形する

一晩おいたら、焼いている間に変形しないよう、タコ糸を縦と横にまわして結び、整形する。
一晩おいたら、焼いている間に変形しないよう、タコ糸を縦と横にまわして結び、整形する。

4すべての面に焼き色をつける

フライパンを中火に熱し、すべての面に焼き色をつける。シードルの糖分で焦げやすいので注意。
フライパンを中火に熱し、すべての面に焼き色をつける。シードルの糖分で焦げやすいので注意。

5160℃に余熱したオーブンで45分ほど焼く

肉がちょうど収まる鉄鍋(オーブンに使用できるもの)やローストディッシュ、なければ耐熱皿に肉を入れ、160℃に余熱したオーブンで45分ほど焼く。
肉がちょうど収まる鉄鍋(オーブンに使用できるもの)やローストディッシュ、なければ耐熱皿に肉を入れ、160℃に余熱したオーブンで45分ほど焼く。
焼き時間はオーブンの性能によって大きく異なる。糖分せいで焦げやすいので、焦がし過ぎないように注意する。ただし、完成写真ぐらいしっかり焦げ目がついたものは美味

6ひっくり返し、さらに45分程度焼く

ひっくり返し、さらに45分程度焼く。金串を中心に刺して唇に当て、あたたかくなっており、また刺した穴から出る肉汁が透明なら焼けている。そのまま30分ほど肉を寝かせてから供す。
ひっくり返し、さらに45分程度焼く。金串を中心に刺して唇に当て、あたたかくなっており、また刺した穴から出る肉汁が透明なら焼けている。そのまま30分ほど肉を寝かせてから供す。
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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