写真撮影
写真撮影の基礎知識(7ページ目)
自分のイメージに合う写真を撮るために知っておきたい撮影の基本、ポイントを解説しています。
記事一覧
露出なんて簡単カンタン!?
ガイド記事瀬川 陣市写真の露出、言葉で聞いたことはあってもビギナーの方にはなにやらよくわからないものです。写真雑誌などで写真の下に「F5.61/125ISO100」などとデータが書かれているのを見たことがあってもその意味については「???」と感じている方も多いでしょう。瀬川に例えて言うとこれからの資産運用のためにも株の...続きを読む
露出はこれでマスター!
ガイド記事瀬川 陣市前回の「露出なんて簡単カンタン!?」では露出の仕組みについてわかりやすく解説しました。一度読んだけども忘れてしまっている方、まだ読まれてない方はぜひ今一度読んでみてください。では、今回は露出のコントロールの応用編です。軸はどれにする?露出をマスターするにはつきものの数値。数字嫌いの人には見るだけで参...続きを読む
こんなに写りが違う写真になる理由
ガイド記事瀬川 陣市同じ場所で何枚か撮影したのに、写り方がまったく違っていた、そんな経験ある方いらっしゃるのではないでしょうか。その違いが出る理由を知っておくと、せっかく撮ったのに思うように写真が撮れなかったという失敗を防ぐことも出来ます。思い通りの写真が撮れるコツをお教えしましょう。同じ場所で撮影した写真がこんなに違...続きを読む
躍動感のある写真の撮り方は? シャッタースピードを使いこなそう
ガイド記事瀬川 陣市躍動感のある写真撮影にはシャッタースピードを活かそう写真の露出は、絞りとシャッタースピードの組み合わせで決まります。今回は、そのうちシャッタースピードの応用方法についてみていきましょう。シャッタースピードを活かして撮影すると、「動き」を表現した写真が撮れます。デジタルカメラの露出設定表示画面。「50...続きを読む
レンズサイズ35ミリで撮ってみよう
ガイド記事瀬川 陣市レンズサイズを意識して撮影すると写真の腕が一歩上達します。レンズサイズを意識して撮ってみようの第二弾。今回は35ミリサイズを使って撮影してみます。ズームレンズを使ってもレンズサイズの35ミリ相当に合わせて撮影すれば撮れます。レンズの35ミリ画角ではどんな写真が撮れるのかご覧ください。状況を写し撮れる...続きを読む
フラッシュの光はどこまで届くの?
ガイド記事瀬川 陣市スタジアムなどでサッカーや野球などの注目されている試合では、一斉にスタンドからフラッシュを焚かれるシーンがときたま見られます。そんなときには、「プレーの妨げにもなりますので、フラッシュを使っての撮影はご遠慮ください」とのアナウンス。しかし、スタンドからフラッシュを使っても遠くにいる選手がきれいに撮れ...続きを読む
構図も上手くなる、写真で脳トレ!
ガイド記事瀬川 陣市上手に写真を撮るポイントのひとつは構図の作り方。いろんな構図の学び方がありますが特に難しい知識がなくても出来る方法をご案内しましょう。イメージ力を使うので脳トレにもなることでしょう。写真を楽しんで鑑賞してみませんか?【各ページのポイント】脳にパターンをインプット・・P1構図のバターンが見えてきた!・...続きを読む
アートっぽい写真の第一歩「感じて撮ろう」
ガイド記事瀬川 陣市自分だけの写真を撮りたい。それも思うままに。それは自分の表現方法のひとつとしての写真撮影です。商品撮影とは異なるアート系写真の撮影入門方法を何回かに渡りご案内しましょう。フィルム時代の写真入門ふわっと浮いた雲はなにも考えなくても撮りたいと感じさせてくれますデジタルカメラが発達し撮影してすぐに写真をチ...続きを読む
モニター画面とプリントの色が違う理由は?
ガイド記事瀬川 陣市パソコンのモニター画面で見たものとプリンターで出力したものの色が全然違うものになっていた、という経験がある方が多いのではないでしょうか。「色が合わない」という、このような結果にどうしてなるのでしょう。これを解決するためには、モニターのカラーマネジメントが必要です。ちょっと難しそうですが、簡単にマネジ...続きを読む
好きを表現するには愛で撮る
ガイド記事瀬川 陣市写真を撮る動機や目的は様々ですが、自分の好きな被写体にレンズを向けることは日常に多くあります。それは物や人物であったり、雰囲気が気に入ったという場合もあります。これら自分のお気に入りのものを撮って、自分の思いを写真で表現してみたい。このようなときの撮影方法について、写真の表現方法のヒントを考えてみた...続きを読む