パソコンのモニター画面で見たものとプリンターで出力したものの色が全然違うものになっていた、という経験がある方が多いのではないでしょうか。「色が合わない」という、このような結果にどうしてなるのでしょう。

これを解決するためには、モニターのカラーマネジメントが必要です。ちょっと難しそうですが、簡単にマネジメントできる方法があります。それをご紹介いたしましょう。

モニターの設定はみんなバラバラです


モニター画面
モニター画面の設定は、各自バラバラ。同じ画像でも同じ色で見ているとは限りません。

写真の画像を友達に添付メールで送ったとしましょう。受け取った友人は、その画像をみてメールで返信してきました。「きれいな海の写真、ありがとう」とのコメント。しかし、あなたが見ているその写真と友人が見ている写真は、同じ写真なのに色はまったく違うものを見ているかもしれません。

なぜこのようなことになっているのでしょうか。

それは、モニターの色調整の設定がそれぞれバラバラになっているからです。一般にパソコンモニターの色調整は、自分が見やすい明るさや色調整をする程度ではないでしょうか。もちろん、それを見やすいと判断する基準は個人個人バラバラです。

このようなモニター環境で、同じ画像を見ても、見ている色調はそれぞれ別物ということがおわかりいただけると思います。

プリントした色が違っていたのも同じ理由

写真の画像をモニターでチェックして、プリンターで出力。出てきたプリントを見ると、「あれっ、こんな色だったの?」とその違いに愕然とした経験をお持ちの方も多くいるかもしれません。

この結果の理由も同じく、モニターで見ている画像と実際に画像が有している色が違うことから起こったことです。

モニターの色調整って意外に大事だなと感じるのがこのような出力をしたときです。では、どうのようにモニターの色調整をすればいいのでしょうか。それには、あるものを使うと簡単にできるのです。

次のページでそのモニターの色調整をするマシンを紹介しましょう!