妊娠の基礎知識
妊娠の基礎知識アーカイブ(7ページ目)
妊娠関連のさまざまな情報をご紹介します。
記事一覧
イメジェリーで出産 花のイメージで産む
ガイド記事河合 蘭とつきとうかのクライマックス―お産はまさに花が開くとき花はどんな色のどんな花でもかまいません。イメージしやすい好きな花を選びましょう。イメジェリー(GuidedImagery)とは簡単なイメージトレーニングのこと。アメリカの医療シーンでは、病気の治療を心身の両面から助けるために看護師さんも学んでいる...続きを読む
産科医不足!お産はこれからこう変わる
ガイド記事河合 蘭病院の8%が産科を閉鎖していましたあなたの町にも産科をやめてしまた病院やクリニックがないでしょうか?産科医が激減する地域が次々と出ています。朝日新聞の調査では、この1年半で、全国の病院の8.3%が分娩の取り扱いをやめていることがわかりました(2006年5月14日付)。産科は「労働条件が過酷」などの理...続きを読む
つわりの頃から産休に入れる会社が登場
ガイド記事河合 蘭「妊娠しても会社をやめないでほしい」お腹は目立たないけれど、本人にはつらいことも多い妊娠初期。大企業を中心に、新しい産休、育休、時短の制度が進化し始めました。その中で、2006年度ガイドとして注目したくなったのは、とても早い時期から利用できる休職制度がお目見えしたことです。この新制度をはじめたのは、...続きを読む
高齢出産は究極のアンチエイジング?!
ガイド記事河合 蘭赤ちゃんができると、女性は少し若返るかもしれません。私が最近書いた本に、高齢出産組の女性がとっても喜ぶデータがあるんです。ここでも紹介させていただきましょう。それは、40歳で出産すると長生きらしい、というデータ。暗い話が多すぎる高齢出産ですので、こんな事実がもっと知られて欲しいもの。100歳まで生き...続きを読む
「高齢出産は怖いから産まない」という選択
ガイド記事河合 蘭なぜ知りたいの?高齢出産のリスク元気な赤ちゃんを抱く日まで心配は尽きませんね。この数年、高齢出産のリスクについて依頼が多い私なのですが、情報を持つとかえって怖くなってしまう人もいるので気になっています。不安が強くなると「もう産まない」と思ってしまう人も少なくありません。リスクを知ることは大切だと思い...続きを読む
今の30代 VS.祖母 こんなに違う結婚と出産
ガイド記事河合 蘭3/3に厚生労働省「出生に関する統計」が発表されました。少子化が進んだということがたくさん書かれているのですが、改めてそのスピードを感じさせられます。わかりやすく、いま平均年齢で産む人が生まれた頃に当たる昭和50年(1975年)と現代で比較をしてみましょう。つまり、今産んでいる世代とおばあちゃん世代...続きを読む
「妊娠するぞ!」と決めたらココにご注意
ガイド記事河合 蘭ほんの少しですが、注意したい薬もあります。妊娠は誰でも自然にできることですから神経質になる必要はありません。でも実際には、妊娠に気がついた時「あっ、私、妊娠したときにあんなことしていた!赤ちゃんは大丈夫かしら?!」とあわてる人はとても多いのです。※もう妊娠した方はあまり気にしないでくださいね。いずれ...続きを読む
紀子さまご懐妊 3人目高齢出産という選択
ガイド記事河合 蘭秋篠宮妃紀子さまが第三子をご懐妊されたというニュースがありました。6週ということでずいぶん早い気がしますが、超音波で心拍が確認されたということは、ここから先に考えられる流産の可能性は9割以上ありません。ふたり子供がいる人の中には3人目へ向けて背中を押された人もいるかもしれませんね。高齢で3人目を出産...続きを読む
ベビーブームが来ているパリのお話(5)
ガイド記事河合 蘭中島さおりさん(『パリの女は産んでいる<恋愛大国>フランスに子供が増えた理由』著者)インタビュー(5)親になっても、ふたりだけの時間をキープ「パリの夫婦は愛が冷めたら離婚ですから、努力をしていますね」中島フランスの夫婦は、子どもを預けてよく出かけますね。パーティーにはカップルでなければ行けない、とい...続きを読む
家と病院の距離は近いほうがいいの?
ガイド記事河合 蘭アクセス限定になるのが、産院探しの泣き所情報が豊かになれば、遠い産院に心が動くこともあります。どれくらいなら、通院可能?産院探しの泣き所は、通院距離が限定されることです。でも、これだけ産院が多様化し、ネットなどでどこにどんな産院があるということがわかるようになると、遠い産院にも心が動くことがあります...続きを読む