和菓子
和菓子関連情報(5ページ目)
和菓子に関するとっておき情報をご紹介します。
記事一覧
第二回「選・和菓子職」17名の認定者誕生!
ガイド記事原 亜樹子昨年誕生した新しい認定制度「選・和菓子職」(全国和菓子協会主催)。この1年、デパートの催事などで「(青年)優秀和菓子職」の文字に気づいた方もいらっしゃるのでは?今年は17名の「優秀和菓子職」認定者が誕生しました!(目次)P1第二回「選・和菓子職」P2完成品は最終審査会場へP3第二回「選・和菓子職」認...続きを読む
「じゃがいも餅」もっちりカリッと!
ガイド記事原 亜樹子外はカリッと、中はもっちり。練りゴマを加えた「じゃがいも餅」は塩をパラリと振るだけでも美味しい!長野の知人が、毎年美味しいじゃがいもを箱一杯送ってくれます。加熱してもビタミンCが壊れにくいじゃがいもは、おやつにも積極的に取り入れたい素材です。我が家では、お料理だけでなく色々なおやつへと姿を変えて、あ...続きを読む
「米粉のクレープ」カリカリくるみ&黒蜜
ガイド記事原 亜樹子生地には甘みをつけていません。今回はロースとしたくるみと黒蜜を合わせましたが、中身次第でおやつにも軽い食事にもなります!米粉を使ったクレープはもっちりと滑らかな口当たりが魅力です。砂糖を入れていないシンプルな生地なので、甘い味だけでなく、ねぎ味噌などの辛味ともよく合います!米粉はグルテンの心配いらず...続きを読む
見直したい食材「生麩と白ゴマの冷し汁粉」
ガイド記事原 亜樹子淡白な生麩にトロリとした白ゴマが好相性。夏は冷たくして、冬は温かいままお召し上がり下さい!築地の生麩専門店「角山本店」で麩まんじゅう作りを見て以来、生麩の魅力に取り付かれています。ほとんど味のない生麩は、工夫次第でいろいろな料理やデザートに使えます。美味しいだけでなく高たんぱくで低カロリーの生麩は、...続きを読む
『男はつらいよ』から見る「町の和菓子屋」
ガイド記事原 亜樹子2008年、松竹映画『男はつらいよ』シリーズが誕生40周年を迎えます。寅さんの実家が「だんご屋」の設定という縁で、先日行われた『男はつらいよ』誕生40周年祝賀プロジェクト発表会に出席してきました。映画を通して改めて感じた庶民的な「町の和菓子屋」の魅力に迫ります。(目次)P1『男はつらいよ』誕生40周...続きを読む
老舗和菓子屋発の季刊誌『いとをかし』
ガイド記事原 亜樹子「季刊誌を創刊しました」とご連絡いただいたのは、名古屋の老舗「両口屋是清」。「今までは美味しい和菓子を作っていればいいと思っていた。これからはその美しさを伝えていく必要性を感じる」ということですが、その内容やいかに。(目次)P1両口屋是清、季刊誌『いとをかし』創刊P2『いとをかし』、内容と問い合わせ...続きを読む
「コーヒー葛切」出来たてを味わう幸せ
ガイド記事原 亜樹子ツルリとのど越しの良い「葛切」と薫り高いアイスコーヒーとの取り合わせ、ぜひお試しを!つるりとした喉越しが嬉しい葛切。時間を置くほどに風味も食感も落ちるため、残念ながら持ち帰りには向きませんが、自分で作れば出来立てを味わうことができます。定番の黒蜜・白蜜はもちろん、色々なシロップで遊べるのも手作りなら...続きを読む
源氏物語千年紀「源氏物語と和菓子」展
ガイド記事原 亜樹子第70回虎屋文庫資料展、「源氏物語と和菓子」展(2008年5月17日~6月16日開催)。『源氏物語』の情景を思わせる「和菓子」と片野孝志作の「料紙」(平安朝和紙)を中心に、雅やかな王朝の世界が広がります。(目次)P1『源氏物語』節目の年。P2とらやに伝わる菓子と、展示期間限定販売の菓子P3企画展詳細...続きを読む
ひんやりとろり「冷抹茶、葛流し」
ガイド記事原 亜樹子ひんやりとろり「冷抹茶、葛流し」寒い日は、温かいままでも美味。新緑が目にも鮮やかな5月らしいデザート。葛でとろみをつけた抹茶を茹で小豆の上に流し、ひんやり冷やしました。抹茶のほろ苦さが小豆の甘さを引き立ててくれます。温かいままでも、冷しても美味しい葛流し!懐かしの葛湯を冷たいデザートに仕立てました。...続きを読む
GWは姫路へ! 「姫路菓子博2008」
ガイド記事原 亜樹子第25回全国菓子大博覧会・兵庫(姫路菓子博2008)。姫路城周辺の15.5ヘクタールが会場となり、職人技が光る工芸菓子の展示や菓子の展示・試食・即売などが楽しめます。開催は2008年5月11日まで。お見逃しなく。(目次)P1第25回全国菓子大博覧会・兵庫「姫路菓子博2008」P23つの舞台の見所P3...続きを読む