日本酒
日本酒関連情報(4ページ目)
日本酒に関するとっておき情報をご紹介します。
記事一覧
「日本酒フェア2007」開催
ガイド記事友田 晶子大行列の人気「入賞酒の公開きき酒」「日本酒造組合中央会」と「酒類総合研究所」が主催する日本酒の一大イベント「日本酒フェア2007」が6月7日、池袋サンシャインシティ・ワールドインポートマートにて開催された。全国の酒造組合が出展し、そこで各県おすすめの銘柄を飲めるのがお楽しみではあるが、なんと言っても...続きを読む
日本酒&チーズ相性研究会 最終報告
ガイド記事友田 晶子日本酒&チーズの相性総まとめチーズの基本7種を軸に日本酒との相性結果をみてきたが、最終回は、すべての点数チャート表と、お燗とチーズの相性と、日本酒を軸にしたマトリックス図の公開で締めとしたい。月の桂の「吃驚仰天(びっくりぎょうてん)」はかわいいボトル入り日本酒とチーズのラインナップは以下のとおり。【...続きを読む
日本酒&チーズ相性テイスティング その7
ガイド記事友田 晶子出た、最高の組み合わせ!最終回を迎えた今回は、ハードタイプ。旨味がぎゅぎゅっと凝縮したコンテ。熟成期間は16ヶ月。ナッツのような香ばしさ、柑橘系のフルーツのような甘酸っぱさ、幅の広さと奥行きを感じるチーズファンが飛びつく人気の長熟チーズだ。日本酒との相性も、無無無、これまたすごい!日本酒&チーズ相性...続きを読む
日本酒&チーズ相性テイスティング その6
ガイド記事友田 晶子優しい味わいのチーズと日本酒の相性は?弾力性と癖のなさで、ちょっと見、プロセスチーズかと思われそうなのが、セミハードタイプのチーズ。日本人にとっては最もチーズらしいチーズといわれているものだ。今回は「サンネクテール・レティエ」を使用。優しい味わいでまろやかなのが特徴。レティエとは工場製のことで、農家...続きを読む
日本酒&チーズ相性テイスティング その5
ガイド記事友田 晶子個性炸裂のロックフォールと日本酒は?!プロと愛好家による日本酒とチーズのタイプ別相性研究テイスティング会の5回目。今回は出ました!ブルーチーズです。それも世界3大ブルーチーズのひとつフランスのロックフォール様です。ちなみにほかの二つはイタリアのゴルゴンゾラとイギリスのスティルトン。ゴルゴンゾラは青カ...続きを読む
日本酒&チーズ相性テイスティング その4
ガイド記事友田 晶子クサヤ様の香りは日本酒と合うはずだけど・・・プロと愛好家による日本酒とチーズのタイプ別相性研究テイスティング会の4回目。今回はウォッシュタイプチーズとの相性結果を報告をしよう。今回使用のウォッシュチーズは「エポワス」。黄色い表皮はお酒で洗いながら熟成した結果。つんと刺激的な、そう、クサヤのような匂い...続きを読む
日本酒&チーズ相性テイスティング その3
ガイド記事友田 晶子プロと愛好家による日本酒とチーズのタイプ別相性研究テイスティング会の3回目。今回は山羊のミルク、シェーブルチーズとの相性結果を報告をしよう。今回使用のシェーブルチーズは「サントモール・ド・トゥーレーヌ」。筒状の細長い形と黒いすすで覆われた個性的な姿を見たことのある人も多いだろう。山羊乳独特の香りに...続きを読む
日本酒&チーズ相性テイスティング その2
ガイド記事友田 晶子第2回の報告はナチュラルチーズの王道「カマンベール」と日本酒の相性結果まずは、研究会の詳細を。開催日は、2006年12月23日(土)。会場は、日本橋馬喰町「岡永倶楽部」メンバーは、ワイン・日本酒・チーズのプロフェッショナルと愛好家の方々16名。(うち男性6名女性10名)。日本酒とチーズのラインナップ...続きを読む
日本初!日本酒&チーズ相性テイスティング
ガイド記事友田 晶子発端は「日本酒とチーズ、意外にいけるんじゃないか?」ワインとチーズは切っても切り離せない間柄・・・というのは皆さんよくご存知のお話。チーズがあればワインがおいしくなるし、ワインパーティーにはチーズは欠かせないお供となる。ワインとチーズの相性や組み合わせのルールというのも、フランスを中心に世界中で語ら...続きを読む
『いまさらおけを考える会』イベント開催
ガイド記事友田 晶子桶仕込み保存会のイベント開催実際に酒仕込みに使う桶はこんなに大きい。4月8日六本木アカデミーヒルズにて『桶を考えるシンポ桶OKEOKいまさらおけを考える会』(←長い)が「桶仕込み保存会」主催で行われた。「息をする木の桶でこそ醸し出せる味がある。木肌に棲みつく微生物が、人知を超えた働きをする。そんな桶...続きを読む