日本酒
日本酒関連情報
日本酒に関するとっておき情報をご紹介します。
記事一覧
飲む点滴!「甘酒」で夏をヘルシーに夏バテを防ぐ!
ガイド記事友田 晶子白くて、とろっとして、自然の甘さと淡い酸味が心地いい甘酒。イメージするのは、湯気を立てフーフーしながら飲む温かい甘酒ではないだろうか。寒い日に体を温めてくれる、冬の飲み物という印象かもしれない。しかーし、実は、甘酒、夏の飲み物なのだ。俳句では夏の季語として使われているほど。甘酒は、自然のサプリメント...続きを読む
日本酒は悪酔い・二日酔い、しません!
ガイド記事友田 晶子日本酒、飲みたいけど、悪酔い・二日酔いが怖い生活トレンド研究所の「お酒と世代間コミュニケーションギャップ」に関するアンケート調査で見つかった「日本酒は悪酔い、二日酔いする」という残念な意見。本当にそうなのか、考えてみよう。調査期間:2014年2月17日(月)~2014年2月20日(木)。調査対象:1...続きを読む
SAKE COMPETITION2013きき酒と結果報告リポート
ガイド記事友田 晶子SAKECOMPETITION2013開催される蔵元約200名のきき酒の様子今年で2回目となるSAKECOMPETITION2013が開催された。参加蔵元約250場、出品数657種類。まさに全国規模の日本酒コンペである。まずは5月28日に予審(審査員14名)があり、6月30日に結審が行われた。この日...続きを読む
酔っ払いでもわかる「國酒」「國酒プロジェクト」
ガイド記事友田 晶子「国」ではなく、「國」の文字を使う。これが「國酒」。酔っぱらうと読めなくなりそうな気もするが、ともあれ日本酒・焼酎が「國酒」となった。この「國酒」、我々酒ファンにとってどういう意味があるのだろうか。それは今年の初夏のことだった今年、平成24年5月、古川元久国家戦略担当大臣(当時)が、日本を代表する酒...続きを読む
あの!星のや軽井沢で、シアワセな「吟醸逗留」
ガイド記事友田 晶子「星のや軽井沢」で「吟醸逗留」を体験!とうとう来た!あこがれの宿旅好き、温泉好きにはもちろんのこと、旅館経営のビジネスモデルとしても大注目なのが、星野リゾートだ。旅好き、温泉好きでもあり、日本旅館の飲料部門売り上げ向上サポートを専門とする「日本料飲ビジネス研究会」会長という立場であるワタクシ友田も、...続きを読む
江戸の人気つまみ「竹虎」「雪虎」とは?
ガイド記事友田 晶子大都会・江戸で人気だった酒のつまみ、「竹虎」と「雪虎」先日都内で行われた、あの発酵学の権威、小泉武夫先生の講演会(主催:日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会、地酒祭り春の陣2010より)。テーマは「酒と肴と江戸の粋」。お酒好きにはたまらない内容であった。大都会、江戸。多いときには1,483,000...続きを読む
日本酒と楽しむイタリアンの会
ガイド記事友田 晶子なんと!「日本酒と楽しむイタリアン推進実行委員会」があった!ご存知だろうか?「日本酒と楽しむイタリアン推進実行委員会」なる会があることを。同委員会の「座長」は、あの宮城県・浦霞の佐浦弘一氏。参画蔵元は、「あさ開」(岩手県(株)あさ開)・「浦霞」(宮城県(株)佐浦)・「五橋」(山口県酒井酒造(株)・「...続きを読む
日本酒の“騎士”による日本酒塾が開校!
ガイド記事友田 晶子日本酒塾CHEVOLEN開校を祝う宴、開催!日本酒や焼酎の本格的な勉強が出来るスクールが開校した。スクール主催は、「合同会社CHEVOLEN(シボレンと発音する)」。「シボレン」とは、フランス語の古語で「騎士」のこと。日本でいえば「足軽」の立場を意味しており、日本酒業界を牽引すべく矢面に立ち先攻する...続きを読む
2010年W杯FIFA公認日本酒発売!
ガイド記事友田 晶子日本酒でワールドカップを応援しよう!FIFA(国際サッカー連盟)公認のライセンス商品として、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の公式日本酒が2009年10月16日に世界同時発売された。日本酒で、ワールドカップを応援できるなんて、結構素敵なことじゃない!発売元は、あの「はせがわ酒店」。さす...続きを読む
10月1日日本酒の日、イベント目白押し!
ガイド記事友田 晶子10月1日は日本酒の日。日本酒好きの人には知られた日だけど、案外知らない人も多い。なぜこの日が日本酒の日かといえば、新米で酒造りを始めるのが10月であること、酒壺を表す「酉」の字は十二支の10番目であることから10月1日が酒の記念日にぴったりであること、さらに「酒造年度」が10月1日(現在は7月1日...続きを読む