日本酒
おすすめの日本酒(7ページ目)
日本各地のおいしいお酒やうまいものを全力でご紹介する「全国うまい酒うまいもん探訪」シリーズ、「うまいっと声に出して飲みたい日本酒」シリーズ、「ちょっと気になるこの一本」シリーズの記事をまとめました。
記事一覧
讃岐うどんに合うお酒とは!讃岐その2
ガイド記事友田 晶子讃岐地ビールがいい感じ讃岐地ビール。これは「ケルシュ」タイプですっきりドライな味わい。地ビールは500円。ほかに冷酒600円、清酒1合(お燗か)370円もある。おもわずうどんサイトかと見まごうような今回の日本酒記事。大変申し訳ありませんが、もう1回続きます。うどんツアーができなくても、高松に行ったな...続きを読む
福井の地酒大集合!
ガイド記事友田 晶子福井の地酒20社が大集合!これが秋晴れでなくしてなんと言うっ!というくらい気持ちのいい10月の土曜日の午後。南青山の真ん中に位置する「越前・若狭の特選館ふくい南青山291」(=にい・きゅう・いちだから、ふ・く・い、なんですね)」で行われた、福井県酒造組合主催「福井地酒・味わいの会」をのぞきに行ったの...続きを読む
福井の地酒頒布会、第1回は「花垣大吟醸」
ガイド記事友田 晶子福井のおいしいものショッピングサイト「コンナアンナ」ワタクシ、福井ブランド大使を務めている。わが故郷、福井県の歴史、文化、旅、グルメ、生活情報などなどを全国に広めるのが役割だ。お酒の仕事をしているワタクシなので、そりゃやっぱり福井の地酒を、さらには地酒に合う福井のおいしいおつまみたちをPRせねばなら...続きを読む
飲み飽きしないお酒、吉野の『猩々』
ガイド記事友田 晶子オープンエアでお酒を飲んでいて、グラスにショウジョウバエが入ってきたというご経験、ないだろうか?このショウジョウバエ、お酒の味がわかるのか、不思議とおいしいほうのお酒、高いほうのお酒に寄ってくる。よく見ると目が赤く、まるで酔っ払ったようにも見えるのがおかしい。この「ショウジョウ」は、「猩々」と書く。...続きを読む
「うま酒」の国、三重のお酒がうまい
ガイド記事友田 晶子山田錦のルーツは三重にあり!こちらが純米。ラベルには鈴鹿川の川面のせせらぎがデザインされている。とあるお酒のショッピングサイトを見ていて、初めて知ったことが二つあった。ひとつは、「うまい酒、良い酒」という意味をもつ「うまさけ」という言葉があるが、これは三重県の鈴鹿にかかる枕詞だということ。鈴鹿という...続きを読む
カップ酒のジャケ買いしませんか?
ガイド記事友田 晶子ますます人気のカップ酒。カジュアルに楽しめるせいか、目を引く面白ラベルの銘柄が続々発売されている。ジャケ買いできるビジュアル系カップ酒を探してみた。「ジャケ買い」とは?曲やアーティストを知らないのに、ジャケットのデザインだけで買うこと・・・ですね。<おめでた系>鶴と亀とはおめでたい!(新潟、上原酒造...続きを読む
飛騨の地酒13蔵の1合ビンセット発売
ガイド記事友田 晶子すべて一合。飲みきりサイズ。でも13本あると1升3合分にもなる・・・セットはこの箱にはいっている。飛騨高山をはじめ、下呂温泉や飛騨金山湖、ニュートリノのカミオカンデで知られる飛騨神岡は、なんとも旅情をかきたてる魅力のあるところだ。高山の朝市や重要伝統的建造物に指定されている江戸の町並みなど、人気の観...続きを読む
ローマ法王への献上酒『客人(まれびと)』
ガイド記事友田 晶子1本33,600円(720ml)の日本酒発売限定2000本、720mlで33600円!!の日本酒が発売されたぞーっ。それも、お酒の使用米の産地でもある石川県羽咋市の市長により、ローマ法王に献上されたのだとかーっ。蔵元は石川県金沢の『中村酒造』。さあて、の高貴なる味わいは??・・・まあまあ、あわてず。...続きを読む
世界初!宇宙を旅した酵母の「宇宙酒」解禁
ガイド記事友田 晶子「こじゃんとうまい!宇宙酒と土佐料理」イベント開催ロシアのソユーズロケットに高知県産日本酒酵母を搭載し、宇宙空間を旅して還ってきたその酵母で仕込まれた日本酒が2006年4月1日、全世界発売解禁となる。当日は、新高輪プリンスホテルにて解禁イベントが開催される。まずは、この「宇宙酒」が生まれた経緯から紹...続きを読む
日本酒銘柄、実は艶っぽさ満点
ガイド記事友田 晶子好きな彼女と白木のカウンターでさしつさされつ……。これがなんといっても日本酒の醍醐味である。フランス料理屋やイタリア料理屋で、ワイングラスにフォークナイフじゃあ、膝を触れ合わせてのさしつさされつなんてこたあ、ちょっとまねできない。日本酒は、憎からずなお相手としっぽりできるのがうれしいのだ。そこで全国...続きを読む