「こじゃんとうまい!宇宙酒と土佐料理」イベント開催

ロシアのソユーズロケットに高知県産日本酒酵母を搭載し、宇宙空間を旅して還ってきたその酵母で仕込まれた日本酒が2006年4月1日、全世界発売解禁となる。当日は、新高輪プリンスホテルにて解禁イベントが開催される。
まずは、この「宇宙酒」が生まれた経緯から紹介しよう。


宇宙酒はこうして誕生した


ロシアのソユーズロケット
高知県は酒類消費量が東京、大阪に続いて全国で3位。昨今の焼酎ブームや発泡酒の勢いに押され、日本酒が低迷し危機感を強めていた司牡丹酒造の社長のところに、酵母を宇宙に運ぶ計画が、高知県のコンピューターソフト会社の社長により持ち込まれたのが2002年。

やがて企業経営者や研究者らで構成される高知県宇宙利用推進研究会「天喰郎(てんくろう)の会」(通称)によって、宇宙を旅した日本酒酵母で造られる「宇宙酒」を開発する計画が提案された。

この計画は日本酒の消費拡大を狙いたい高知県酒造組合が注目し、「土佐宇宙酒委員会」が発足され、ロシア側との交渉の難航などのさまざまな障害・苦難を乗り越えながら、3年越しの思いが実現することとなった。

2005年10月1日、ロシアのソユーズロケットに高知県産の日本酒酵母は搭載され、11日に地球に帰還。関係者たちの願い通り、この計画が実現されるとマスコミ各社による取材、報道が過熱。全国的な話題となったのでした。


ずらり並んだ土佐宇宙酒と皿鉢料理




土佐宇宙酒の面々。高知酒蔵16社が参加している。ラベルは個性派もあり!

宇宙酒はどんな酒か

「宇宙酒」として認定されるには、土佐宇宙酒審査会によって審査され、審査基準をクリアしなくてはならない。
その審査基準とは・・・、

「宇宙を旅した<日本酒酵母>6種のいずれかを使用していること」
「<原料米>は高知県産の酒造好適米「吟の夢」または「風鳴子」を100%使用していること」
「<香味>は土佐宇宙酒審査会の官能審査に合格したもの」など。


こ~んなのもあるぞ
認定されたものは統一ブランドのシール貼付を許可される。
また、厳しい審査基準のため、大変希少性の高い商品となっている。

★実は前もっての試飲会でテイスティングをさせていただいた。その味わいは「華やか」で「フルーティー」でありながら「すっきり」と「爽快な後味」・・・といったところか。



新高輪プリンスホテルで土佐宇宙酒解禁イベント開催!


リーダー格はこの司牡丹でしょう
熱い視線と期待が寄せられる土佐宇宙酒2006年4月1日に解禁となる。
その解禁イベントが新高輪プリンスホテルで行われる。
希少な「土佐宇宙酒」のこの一連のプロジェクトに大きな期待を寄せている「高知県知事 橋本大二郎氏」の発声での乾杯によって味わうイベント、地元土佐の料理や土佐のイベントなど盛りだくさんのイベントを実施するのだとか。
こりゃ行かなきゃ損損!イベントの詳細は以下のとおり。


 「こじゃんとうまい!宇宙酒と土佐料理」
 日  時 :2006年4月1日(土)
        6:00PM~8:00PM(受付は5:30PM~)
 会  場 :新高輪プリンスホテル 国際館パミール
 料  金 :1名さま ¥10,000
 (料金には、卓盛料理、お飲み物、サービス料・消費税が含まれます。)

 ★お問合わせ・ご予約:
  新高輪プリンスホテル チケットセンター
    TEL.(03)3447-1121
    「こじゃんとうまい!宇宙酒と土佐料理」チケット予約ページはこちら

 ★交通のご案内
  新高輪プリンスホテル TEL(03)3442-1111
  東京都港区高輪3-13-1  〒108-8612
  新幹線・JR線・京浜急行品川駅(高輪口)から徒歩5分
  都営地下鉄浅草線高輪台駅から徒歩3分
  京浜急行羽田空港駅から品川駅まで最速14分




4月1日のイベントではすべて味見ができる

イベントの内容のポイントは・・・

☆4月1日解禁の乾杯(橋本高知県知事の発声)
☆高知県酒造組合提供による日本酒のテイスティング
☆「土佐」「宇宙」をテーマとした料理・デザート
☆初鰹のわら焼き実演(鰹のたたきサービス)
☆鳴子を持って踊る「よさこい」のパフォーマンス
☆「土佐宇宙酒ができるまで」のドキュメントを映像で紹介


さあ、会場には未知の味わいが待っています。
皆さんもこのレアなイベントに参加して、「宇宙体験」してみてはいかが?