日本酒
おすすめの日本酒(4ページ目)
日本各地のおいしいお酒やうまいものを全力でご紹介する「全国うまい酒うまいもん探訪」シリーズ、「うまいっと声に出して飲みたい日本酒」シリーズ、「ちょっと気になるこの一本」シリーズの記事をまとめました。
記事一覧
清々しさ満点、この季節にぴったりの伯楽星
ガイド記事友田 晶子蔵元さんに愛の告白・・・?!ワインを表現する言葉は実に多彩で、飲んでいない人に「こんな香りでこんな味」と伝えるスベがけっこうあるのだが、日本酒を表現する言葉って、案外なんだよね。とはいえ、ワインの仕事をしてきた経験を生かし、なるべくわかりやすく日本酒や焼酎の味わいを伝えたいと思っている。飲んでみたい...続きを読む
日本酒とチーズのおいしい関係
ガイド記事友田 晶子福井の酒と、福井のチーズの達人とのコラボ勉強会本日の講師、面野恵さん「花垣」の銘柄で知られる福井県大野市の「南部酒造場」が、同蔵の“膳々花垣(ぜぜはながき)シリーズ”お取り扱い酒販店向けに開催する勉強会に参加してきた。前に私も講師としてよんでいただいた関係で、特別に受けさせていただいたのだ。もちろん...続きを読む
桑名の久波奈と蛤しゃぶしゃぶで初夏満喫
ガイド記事友田 晶子桑名の国産地蛤と地酒「青雲」のリッチな組み合わせに涙「その手は桑名の焼き蛤」、「桑名ぁの殿様ぁ~、時雨で茶々漬けぇ~♪」など言葉遊びや騒ぎ唄で知られる三重県桑名市の蛤。食べに行ってきた。贅沢なことに、正真正銘の国産天然地蛤のしゃぶしゃぶだぁ。大きくて艶がある桑名の地蛤。への字型の殻がホンモノの証拠桑...続きを読む
イギリス人フィリップ・ハーパー杜氏の日本酒魂に感動
ガイド記事友田 晶子フィリップ・パーパ―杜氏の真面目さと情熱に、日本人、頭が下がる思い……!お気に入りの「山廃仕込」を手にするハーパー杜氏はとてもチャーミングだ天保13年創業、京都丹後の「木下酒造」の現社長は11代目になる。長年勤めた杜氏が癌で亡くなったとき、酒造業をやめようと思ったとか。しかし、先祖はきっと悲しむだろ...続きを読む
絶品「若狭フグ」と「早瀬浦」を福井で!!
ガイド記事友田 晶子極上のとらふぐは、今、福井若狭にあり!極上の「とらふぐ」を格安で食べたいなら、今すぐ、福井へGOなのだ。え、フグなのに、福井って・・・と思った?実は、福井県若狭湾はとらふぐの養殖が盛んなところ。種苗を他から持ってこない、若狭生まれ・若狭育ちのとらふぐだ。その歯ごたえと上品な旨味のワケは、低温で透明度...続きを読む
おすすめ古酒見つけた!@長期熟成酒研究会
ガイド記事友田 晶子熟成古酒の定義とその味わいとは?会場は馥郁たる熟成酒の香りに包まれた。日本酒の熟成酒がおいしいということは、ここ数年で周知の事実になった。でも、昔は「日本酒をほったらかしにすると酢になる」なぁんていわれていたし、日本酒に熟成の概念はないと思われていた。古くから古酒の研究を行っていた昭和60年設立の「...続きを読む
舌に逆らわない酒「初孫」生もと純米本辛口
ガイド記事友田 晶子「マ・キ・リ?」・・・、聞いたことない酒名だな。最近通っているお寿司屋さんは、店主がお酒好きらしく、豊富な種類の小さなおつまみのあいだに、お酒に合うような「握り」を、おつまみの合間を縫って上手に盛り込んでくれる。初孫生もと純米本辛口「魔斬」「最初につまみばかりだと、せっかくの握りのときにお腹一杯にな...続きを読む
夏にぴったり「凍結酒」ご紹介 その2
ガイド記事友田 晶子愛媛県、千代の亀の「長期熟成生酒銀河鉄道」なんと熟成凍結酒!銀河鉄道というネーミングだけど、産地は愛媛県。愛媛県の「亀岡酒造」のちょっと珍しい凍結酒をご紹介しよう。まずは「長期熟成生酒銀河鉄道」。丁寧に醸された純米大吟醸の「しずく取り」したものを蔵内で10年以上熟成させた長期熟成酒だ。冷凍(マイナス...続きを読む
夏にぴったり「凍結酒」ご紹介 その1
ガイド記事友田 晶子猛暑到来!暑いですね~。こんなに暑いと、日本酒って気分じゃないよなぁ。・・・って、そんな気分のあなたに、夏向きのひやひや爽やかつめたぁ~い日本酒をご紹介しよう。夏の贈り物にもおすすめだよ。まずは、協和酒造の「初雪盃フローズンスタイル」きれいなスタイリング。涼しげだ。見て、まるでフルーツのシャーベット...続きを読む
大七からマルチヴィンテージの日本酒発売
ガイド記事友田 晶子珠玉のヴィンテージブレンド、作品本数は732本のみまずはじっくり見ていただこう。スタイリングは、まるでシャンパーニュ。それも完全にプレスティージュ・レヴェルの特別なシャンパーニュにみえる。なんともエキゾチックなイメージ。ボトルの重厚感はさすがだ。ラベルには「GrandeCuvée」の文字。特別の発酵...続きを読む