ラーメン
ラーメン関連情報(3ページ目)
ラーメンに関するとっておき情報をご紹介します。
記事一覧
究極のラーメンコース@中村やessence
ガイド記事大崎 裕史大和市の小田急線高座渋谷駅に「中村屋」という行列人気ラーメン店がある。各駅しか止まらない地味な駅だが、ラーメン通で知らない人は居ない駅だ。もちろん「中村屋」に行くために降りる駅だから知っているわけだ。店主は“若き天才"と呼ばれ、必殺の湯切り“天空落とし"の使い手でもある。その店主・中村栄利氏が22歳...続きを読む
トマトラーメンのブームは来るか!?
ガイド記事大崎 裕史ラーメンにトマト。皆さんはどうお考えであろうか?私はいつかトマトスープのラーメンが来ると思っていた。それが、もうそろそろなのではないかと思い始めている。今から25年も前の1982年に日清食品がチリトマトヌードルを発売した。新しいモノ好きな私は、当然のように買って食べてみた。「へぇ~こんなのもアリなん...続きを読む
マイブーム「汁なし担々麺」Part1
ガイド記事大崎 裕史中国において「担々麺」といえば「汁なし」のことだ。それを陳建民氏(料理の鉄人で有名な陳建一氏の父)が日本流にアレンジして「汁あり」にしたのが、日本流担々麺の始まりである。今年のラーメン界は「汁なし(あえめん)」が流行った。そんな中で私も「汁なし」に注目し、「汁なし担々麺」を随分食べた。今回はそれらを...続きを読む
未紹介だった上半期注目の新店6軒!
ガイド記事大崎 裕史ラーメンのブームは終わった、などという声も聞かれるが新店は今まで同様、もしくはそれ以上に誕生している。そんな中で、お薦めできる新店でまだ紹介してなかった店を6軒まとめてみた。※データは2007年8月実食当時のものなので変更になっている場合もあるのでご了承ください。懐かしの中華そば賓むら@秋葉原(2月...続きを読む
「博多一風堂」千円越えの壁に挑む!?
ガイド記事大崎 裕史ラーメン業界にとって「千円」という価格が一つの壁になっている。中国料理店では、随分昔から千円以上の麺メニューが存在していたが、ラーメン専門店ではたくさんトッピングした場合を除いては、あまり無かった。もともとラーメンは庶民的な食べ物であり、「安くて手軽でおいしい」というのが一般的だったのである。食べる...続きを読む
話題沸騰!らーめん缶の登場!
ガイド記事大崎 裕史「らーめん缶」発売のニュースは瞬く間に駆け回った!▲札幌らーめん缶先日、テレビで紹介されていた「ラーメン缶」。まぁ、「おでん缶」からの一つの流れというか、必然的な動きといってもいいのではないでしょうか?どこで買えるのか、よくわからなかったのですが、ようやく入手して食べてみました。▲缶の上にはフォーク...続きを読む
「まぜそば」は完全にブームに!
ガイド記事大崎 裕史昨年末から「今年は和えそばが流行る」とあちこちで言ってきたわけですが、ようやくその兆しが見えてきました。「和(あ)えそば」と言ってもなかなかわかりにくいとは思いますが、別の言い方をすれば「汁なし」です。要するに「スープのないラーメン」です。なので、広義で言えば「油そば」も和えそばの一種だと思います。...続きを読む
今年の冷やしラーメン総括
ガイド記事大崎 裕史もう夏も終わってしまいましたが、前回の記事「今年の冷やしメニュー戦線異常有り?」に間に合わなかったけど、優れた作品(メニュー)も多かったので改めて、今年を振り返る意味で載せておきます。来年の夏に少しでも参考になれば幸いです。※データは2006年9月実食当時のものなので変更になっている場合もあるのでご...続きを読む
日本初のラーメン情報誌「月刊とらさん」
ガイド記事大崎 裕史世の中はデジタル時代になり、ラーメン情報はネットに溢れている。誰もがブログを書き始め、SNSが普及~浸透し、さらには携帯コンテンツの充実などにより、情報が簡単にいくらでも入手できるようになった。インターネットが始まった頃は「情報の集中」だった。しかし、その裾野が広がることによって逆に「情報の拡散」が...続きを読む
全国のラーメン集合施設一覧
ガイド記事大崎 裕史いまや、全国に40以上もある「ラーメンコンプレックス」(ラーメン集合施設)を地方別に整理してみました。半年ごとに入れ替わる施設もあれば、不定期に変わるところもあるので、この記事を書いた後、まもなく変わってしまうところもあるかも知れません。ご了承ください。店舗名は2006年1月中旬のデータですのでご注...続きを読む