ラーメンにトマト。皆さんはどうお考えであろうか?私はいつかトマトスープのラーメンが来ると思っていた。それが、もうそろそろなのではないかと思い始めている。

今から25年も前の1982年に日清食品がチリトマトヌードルを発売した。新しいモノ好きな私は、当然のように買って食べてみた。「へぇ~こんなのもアリなんだぁ~」と思った。その頃からラーメンにもトマト味があってもいいんじゃないかな?と思っていたのだ。

最近、ラーメンにトマトが目立つように使われ始めた。それを一番丁寧にまとめてあるサイトはQタローさんのこのページであろう。見事である。

最初のうちは夏の冷やし麺に使われることが多かったが最近では温かい麺で堂々とトマトが主役を張るラーメンが出てきている。今回はそんなトマトを使った温かいラーメンを今年食べた中から紹介してみたい。

※データは2007年11月実食当時のものなので変更になっている場合もあるのでご了承ください。

麺屋RYOMA@高田馬場

RYOMA
 ▲SIOトマトラーメン800円+モッツアレラチーズ100円
11/25にオープンしたばかりの新店。本店は新井薬師駅前にある。日清のチリトマトヌードルが好きな人にはたまらないラーメン。なんせ店主自身がチリトマトヌードルが好きで、「ああいうラーメンを自分で作って提供してみたい」と思って考えついたラーメンだからだ。

何故このタイプのラーメンが今まで無かったのか、不思議なくらいにまとまっていて旨い。トマトの酸味が苦手な人もレモンの酸味がうまく作用して、爽快感すら感じる。

まあ「これはラーメンじゃない」と言う人も居そうだがこれはこれでアリのメニューだと思う。私自身はラーメン以外の何ものでもないと思う。麺を食べ終えた後に洗い飯のサービスもあるのでそれを残ったスープに投入して食べると二度美味しい。あとトッピングのモッツァレラチーズは必須。

お店のホームページ

太陽のトマト麺@大塚、錦糸町、四谷、荻窪

太陽のトマト麺
 ▲太陽のチーズラーメン 780円
チェーン店だからと言って侮ってはいけない。うまいものはウマイのだ。ましてや店名が「太陽のトマト麺」と聞いて引いてもいけない。際物系でもない。ちゃんとおいしい。麺は豆乳練り込み麺。スープは鶏ガラベースに野菜を加え、さらにイタリア産完熟有機トマトを1杯に付き3個も使っているらしい。まさにトマトスープと言っても良い。そして、ここもやはりチーズが合う。さらに上の店と同じように、ここでも麺を食べ終えたら「らぁリゾ」150円を注文しよう。アフターラーメンリゾットの略、つまりはラーメンを食べ終えた後のリゾットとしてご飯を食べるのである。これがまたたまらない。

お店のホームページ

蒼龍唐玉堂@目黒

蒼龍唐玉堂
 ▲トマトラーメン 980円
こちらは際コーポレーションの経営するラーメン店。担々麺がウリの店である。担々麺のメニューにも「赤西紅柿担々麺」という言ってみれば「トマト担々麺」のようなものもあるが、今回紹介するのは「トマトラーメン」。トマトスープのラーメンにドカンと中央にホールトマトがのっている。実に豪快である。スープはやや酸味を効かせてあるが、「トマト度」はやや軽め。その分、ホールトマトのインパクトはある。麺は細めの平打ち縮れ。いろんなメニューがあるので、たまにはトマトラーメンを食べてみてもいいのでは?

際コーポレーションのHP