ラーメン
東京のラーメン(3ページ目)
人も情報も集まる東京都内では、全国の様々な特徴を持ったラーメンが溢れている。都内で食べられるターメンの魅力をガイドが徹底解説。
記事一覧
店員が覆面をかぶっているラーメン店
ガイド記事大崎 裕史神保町に2008年7月23日に変な店がオープンしたというので行ってみた。夜だからか、不気味な外観!▲夜だと不気味に映る照明。店舗を横から見たところ。夜だと意外といい感じにも見えるし、不気味にも見える。正面のオブジェは明らかに異様!▲覆面がなんとなく恐ろしい。入り口の右側には、覆面のオブジェが飾ってあ...続きを読む
藤巻激城@中目黒 一杯3000円
ガイド記事大崎 裕史※この記事をアップした翌日から、完全予約制になったようです。ご注意を!以前池尻にあったときの店名は「藤巻激場」。昨年11月に閉店してしまったのだが2008年6月に中目黒の住宅街に復活オープン。店名も「藤巻激城」と「場→城」に変わった。その店舗は確かに「城」と言ってもいいものであった。住宅街のわかりに...続きを読む
斑鳩(九段下)
ガイド記事来栖 けい九段の有名店!「斑鳩」の外観です。ここのスープは見た目はそれほど澄んではいないのですが、その味わいには料亭さながらの香り高さがあります。口に含むと、まず最初に豚のクリーミーかつまろやかな香りが立ちます。と思ったのも束の間、今度はカツオや煮干しなどの魚介系の香りがプワ~ッと広がり、後口に上品な「和」の...続きを読む
「残り続ける老舗の味」~喜楽(渋谷)~
ガイド記事大崎 裕史【残り続ける老舗の味】中華麺店喜楽(渋谷)昨今、インターネットの普及により情報の流れるスピードが著しく速くなった。昔であれば、新店情報は3ヶ月か半年してやっと耳にするようになり、さらに半年以内にようやく食べに行くかどうか、という足の運び方だった。ところが今では、札幌だろうが博多だろうが、話題の新店は...続きを読む
ラーメンにはまった米国人店主の新店!
ガイド記事大崎 裕史2007年6月2日18時にオープンした新店。都内では毎月何十軒もの新店がオープンしている。しかし、この店が他の店と違っていたのは店主がアメリカ人だったのである。▲個人的にお薦めの「塩ラーメン」700円ラーメンにはまったアメリカ人が店主!▲しょうゆラーメン700円(チャーシュー、穂先メンマ、ネギ、のり...続きを読む
柳宗理デザインに囲まれているラーメン店
ガイド記事大崎 裕史2007年4月25日オープンの新店。スタイリッシュな内装、こだわりのラーメンを出す店なのだが、こちらの店主はデザイナー柳宗理の親族にあたる人。なので、店内には『柳宗理デザイン』が溢れている。※柳宗理(やなぎそうり)とは?日本を代表するインダストリアルデザイナーで有名な作品に「バタフライスツール」があ...続きを読む
おもしろラーメン写真館
ガイド記事大崎 裕史ラーメンは写真を見ているだけで、食べに行きたくなってしまいますね。そんなラーメンの面白い写真を集めてみました。もちろん、私が食べた物ばかりです。こういう写真だと、やはり食べに行きたくなるのでしょうか?※データは2007年3月実食当時のものなので変更になっている場合もあるのでご了承ください。圧巻のボリ...続きを読む
麺屋 臥龍@三軒茶屋(季織亭出身)
ガイド記事大崎 裕史ちまたでは「レコード大賞」とか「今年の○○賞」とか、1年の締めくくりの話が出るような11月。時期的には、この頃にデビューすると新人賞には間に合わないし、来年になるととても新人賞とは思えないくらい時が経っていたりする。でも、そんなことを気にしてラーメン店をオープンする人など居ないわけで、ここも本来なら...続きを読む
二代目 海老そば けいすけ@高田馬場
ガイド記事大崎 裕史2006年7月10日に面白い新店が誕生したので紹介したい。店名を「二代目海老そばけいすけ」という。ん?二代目?初代は?初代はこちらの店である。同じ店主なのだが「初代けいすけ」とは、味やスタイルをまったく変えてしまったので「二代目」なのである。ちなみにこの時点ではまだ発表できないらしいが年内に「三代目...続きを読む
雉ラーメン 季織亭@経堂
ガイド記事大崎 裕史昼は弁当屋さん、夜になると素材にこだわったラーメンを提供する店に変身する「季織亭」(経堂)。麺は国産小麦を使った自家製手打ち麺。化学調味料は一切使わずに天然素材で旨味を追究している。今年になって、レアな「雉ラーメン」を提供しているので紹介してみたい。雉らーめん1500円(卵付き+150円)雉らーめん...続きを読む