そば
そば関連情報(9ページ目)
そばに関するとっておき情報をご紹介。
記事一覧
蕎麦打ちの手順を画像にしてみた 二八そばの打ち方
ガイド記事井上 明■蕎麦打ちは、手順を知るのが上達の近道そば打ちはシンプルですが、旨い蕎麦を打つためのワザがいろいろありますさあ、この画像を参考に二八そばを打ってみませんか。■これが、そば打ちの流れです粉に加水する粉に水がよくまわったら…少しずつ塊りを育てていく大きくまとまってきたら生地をまとめて…練ってしっとりさせ...続きを読む
寒いから、あったかぁーくなろう 誰でも作れる月見そば
ガイド記事井上 明寒い冬だからこそ、温かい美味が欲しい。そんなときに、ちゃちゃっとできる蕎麦メニューがあるとポイント高いですよね。月見そばなんて、どうでしょう。以下の手順で、簡単に本格的な一杯がこしらえられます。(業務用の手順とはかなり違いますが、家庭用にアレンジして記述しました)【月見そばの作りかた】□丼に張るおつ...続きを読む
ぷるるんと美味しい、秋の種物。 なめこそばの作り方
ガイド記事井上 明高級感あふれる、料亭仕様のナメコそば、いかが。天高く食慾そそる秋です。秋といえばキノコ、キノコといえばナメコですね。今回は万人に好まれる種物、ナメコそばの作り方を紹介します。ポイントは、あの、ぬめっとした特別な食感ですね。料亭バージョンとでも呼びたいスーパーテクニックを、お教えしますね。■なめこそば...続きを読む
機械化して、大規模な蕎麦栽培にチャレンジ そば栽培3,000坪の世界
ガイド記事井上 明2004年、一町歩(3,000坪)蕎麦栽培の世界農業が適切に機械化されると、驚くほど効率よく作付けができるということを、身をもって体験している。確かに、手作業でまかなえる範囲の面積で栽培することは、作物と真摯に向き合うという意味で意義深いことである。しかし、どんなに狭小な面積であっても、厖大な労力を...続きを読む
旬の夏野菜とあわせて、鴨を夏にもおいしく食べたい 元気が出る夏野菜のそば
ガイド記事井上 明▲名付けて、「夏野菜と鴨しぐれの冷たいそば」作り方は、簡単です。【材料】そば(乾麺でも生麺でも)そばつゆ(市販品でオッケー)鴨(もも)しょうがねぎみょうが大葉トマト(あれば)そば米(あれば)出汁(適宜)【作り方】□なすを写真のように切って(茶筅といいます)、素揚げして、そばつゆを出汁でのばした地に浸...続きを読む
春を感じる手軽な一品 花わさびの酢漬け
ガイド記事井上 明可憐な白い花をつける山葵。軽く湯通しして酢漬けにすると小洒落たつまみになる。山葵の花は、春先ならではの魅力的な素材だ。仕込みがとても簡単なのでぜひチャレンジして欲しい。材料を用意して甘酢を仕込む。こちらは、日持ちがします。全部入れて加熱してあわせておき、それをさましておきます。【甘酢の材料】米酢1、...続きを読む
春の味覚 タケノコの下処理
ガイド記事井上 明春の味覚をロングランでショーアップしてくれるタケノコは、堀りたてを求めて自分で下処理していただきたい。なにしろ簡単。お値段は小さいものほどお高い。料理屋向けの仕様になるからだ。逆に、あまり大きなものだと、お手持ちの鍋に入らないかもしれない。この辺をよく考えて買い物したい。タケノコは洗ってドロを落とし...続きを読む
蕎麦屋で呑む
ガイド記事井上 明学生の時分に大学でゼミナールを受講していた。学内でも有名な左党の先生で、赤い顔をして教鞭をとられることもあった。軽妙洒脱な語り口が魅力の先生であった。卒業論文の提出も終わり、ゼミナールが一段落したころ、先生は受講生に「今晩は飲みに行こうか」と誘ってくれた。呑む店には事欠かない町だったので、一体どんな...続きを読む
江戸時代からの伝統的な種物、いま食べてもやはり旨い 冬の旨さ:あられそば
ガイド記事井上 明西高東低の気圧配置が険しくなって、江戸府内に居ても立ってもいられないような寒風が、ぴゅーぴゅーと吹き荒れる日。さしてフトコロは暖かくないが、でもほっと一息つけるような温もりと旨いモノに出会いたい、そんなシチュエーションに最適な、一杯。江戸まいと言っても、浅蜊や蛤とはちがって、外道として取り扱われた青...続きを読む
奥が深いかも、そばの手繰り方 そばを美味しく食べる方法
ガイド記事井上 明シンプルなだけに、、漠然と食べてしまうのではつまらない。おそばを美味しくいただくためのツボを知っていると、意外なほど深い楽しみがあります。こんどお蕎麦やさんを訪れたら、次のようなポイントをさりげなく抑えてみてはどうでしょう。□蕎麦が運ばれてくる雰囲気をまず楽しむ。給仕するフロア係の様子、丁寧に扱われ...続きを読む