釜洗い
私の打った(盛った)蕎麦が本職の蕎麦やさんの目にとまり、貴重なアドバイスを受けました
盛りこみ1
▲画像を大きく表示 お蕎麦はシンプルがゆえに、盛り込みの際に蕎麦の一本一本にまで気を配る必要がある。素人とプロの目配りの差は、実はこんなところにある。

この画像は、私が最近はまっているデジカメのライティング練習をかね、習作として「古川製粉所」の特上印を生粉打ちしたものである。

この画像が、「信州更科蕎麦処 船橋更科」の蕪木さとるさんの眼にとまり、次のような貴重なアドバイスをいただいた。

『写真を見ての少々アドバイスですが、もりつけ(せいろへの)を少々気をつけたほうがよろしいかと思います。蕎麦が束になるように盛り付けられている部分が目立ちますので。束になると言うことはそこに水が溜まってしまいますし。くっつきやすくなります。蕎麦と蕎麦が点で結びつくように盛り付けると美しくなると思います。』
盛りこみ2
▲画像を大きく表示  素人の蕎麦に、企業秘密でもあるはずの蕎麦の盛り込みのポイントを教えてくださる…。有り難いことである。

そして、さらに続けて次のコメント

『それなりの責任にのっとったプロとしての意見を述べていないと いけませんので補足を少々。

私が蕎麦の盛り込みを習う際に、「蟻が自由に歩けるような隙間を作って・・・」と いった類のことをいわれました。要するに蟻が通る隙間があれば水もそこから切れて いくといった内容だと思います。(更科系ではこういうふうに教えられるとおもうの ですが?)

変わりそばなどは、水が切れて少々乾いたくらいのほうが香りがたってきます。それ と同じように普通の蕎麦も水が切れないと蕎麦の香りがたってきません。また水を多 く含んでいる蕎麦ですと、せっかくのつけ汁の味も薄まって変わってきてしまいま す。そういう事からの教えだと思います。』

そして、皆さんにとっても有り難いお話

『また何かありましたら里会のほうをご贔屓によろしくお願いします。 この様な交流が我々の勉強にもなると思いますので、逆にお客様側からの忌憚無いご 意見も承れると嬉しいです。』

というお話なので、皆さんも里会のBBSにアクセスしてみるといい。
蕪木さとるさん、ご指導ありがとうございましたm(_ _)m

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