フレンチ
フレンチ関連情報(6ページ目)
フレンチに関するとっておきの情報をご紹介します。
記事一覧
さあ、パリに到着しサンジェルマン・デ・プレへ!! フランス★グルメ旅紀行<2>
ガイド記事嶋 啓祐どの店も値段表記はわかりやすく書かれている2月8日(火)午後3時半予定よりも30分近く早く到着。きっと風のせいだろうか、気流の関係で早く着いたに違いない。そういえばしばらく国際線に乗らないうちに席の前には小さなモニターがありそこで映画やゲームなどが楽しめるようになっていた。麻雀ゲームにはまってしまっ...続きを読む
美食を産み出す最高の環境が用意された。 デュカスの超料理ワークショップ
ガイド記事嶋 啓祐最高レベルの食材と調味料が揃うフランスを代表する料理人であり、世界中に散りばめられたレストランをプロデュースするアラン・デュカス。いよいよ日本での活動が本格的に始まった。そもそも彼の日本での出発点は浦安のイクスピアリに出店したSpoonに端を発する。しかしここはあっさりと失敗に終る。日本の事情をよく...続きを読む
ゲスト400が名シェフの美食に酔うその瞬間。 フレンチ三巨匠・食の饗宴
ガイド記事嶋 啓祐巨匠3人の揃い踏み人は誰でも前の晩に強烈な出来事があったとしたら、最低翌日の朝くらいまでは覚えているだろう。食いしん坊なら、昨日のメインディッシュは旨かった!と朝から食欲が湧いてくることもあるかも知れない。かつては気鋭のフレンチ三羽烏と言われた。昨夜8月25日は東京ドームホテルの大宴会場で日本のフレ...続きを読む
紅茶の魅力にぐぐっと迫る!
ガイド記事嶋 啓祐いつだったか忘れたが、親戚宅でたいへん上品な香りを持つ紅茶をいただいたことがあった。それまで紅茶と言えばトワイニングとメイソン、そして日東紅茶しか知らなかったのだが、その時の紅茶は「マリアージュ・フレール」。パリの街角にひっそりと息づく歴史ある紅茶メゾンだ。記憶に残る紅茶初体験かもしれない。かつてパ...続きを読む
凛として、かつ優しい料理と言う作品の数々を。 Xmas<ラ・ビュット・ボワゼ>
ガイド記事嶋 啓祐世田谷は奥沢の高級住宅街。近くには自由が丘、田園調布など品のいい街並みが広がる。都心からは少し離れているせいか、繁華街の「ハレ」度加減とは少し趣の異なる時間を過ごすことができるかも知れない。ラ・ビュット・ボワゼ。ここは近隣の住宅に溶け込み外観からはレストランであることを主張していない。ゆるやかな石畳...続きを読む
【閉店】<ぎんきょう>
ガイド記事嶋 啓祐「お互いもういい年なんだから、華やかさや賑やかさとはもういいわ。夜景とかも、もうたくさん。今年のクリスマスはもっと落ち着いたところにしたいの。でも料理はしっかりとしたところね。」こんな会話を私が横で聞いたとしたら、この「ぎんきょう」をお勧めしたい。目白駅から徒歩でも数分。大きな銀杏の木が目印だ。白壁...続きを読む
100円カレーに感じる歴史の重み。 緊急レポート!日比谷松本楼
ガイド記事嶋 啓祐2005年に愛知県で開催される21世紀はじめての万博愛・地球博の仕事をしている友人から誘いを受け、初めて日比谷松本楼に足を運んだ。そう、今日は日比谷松本楼の創業100周年記念のイベントであるチャリティカレーセールの日である。巷では有名なこのイベント、今年で31回目というのだから驚きである。通常年は1...続きを読む
イマドキの結婚式のフレンチはなかなかですぞ! 結婚式のフレンチ
ガイド記事嶋 啓祐以前勤めていた会社の後輩からお祝いの案内が届いた。奴ももう3年目、厳しいIT業界の中でコンサルタントとしてしっかり仕事をしていることは風の便りできいてはいた。おめでとう、いいタイミングじゃないか!会場はホテルでもなく、レストランでもない「ネプシス」。渋谷はインフォスタワーの近くにあるが、地図を持って...続きを読む