紅茶
紅茶関連情報(2ページ目)
紅茶に関する情報をご紹介します。
記事一覧
パンジェンシー 茶葉2倍ミルクティー
ガイド記事桑原 珠玉発売25周年を迎えたキリンビバレッジの『午後の紅茶』。ストレートティー、レモンティー、ミルクティーをはじめとし、毎年多数の商品を生み、日本の紅茶市場をリードしています。にこやかに取材に応じてくれた片野さん。新商品に「ダージリンのエレガントさを加えた」とのこと午後の紅茶商品開発担当の片野裕子さんを訪ね...続きを読む
紅茶の“渋み” パンジェンシーに出会う
ガイド記事桑原 珠玉あなたはどんな紅茶が好きですか?ある日の昼下がり、曇り空の下、ランチをしながら紅茶の話になりました。女性4名誰もが紅茶好き。癒されるし、優雅……よく語られる紅茶の印象。味のほうはどうでしょう。ダージリンが好き、アールグレイが好き、ミルクティーが好きなど。紅茶は生産地の特徴も持ちながら、加工方法によっ...続きを読む
ケニア カンガイタ紅茶 ココスに現る
ガイド記事桑原 珠玉ケニアカンガイタオレンジ・ペコーリーフタイプのケニア紅茶がもっと身近にケニアはアフリカを代表する紅茶生産国ケニアで紅茶が生産されるようになって約1世紀。今では世界最大の茶輸出国です。しかしながら、ブランドとしてのケニア紅茶は、日本ではまだ十分に知られていないのが現状。一般的にマイルドな風味が特徴のケ...続きを読む
FOODEX レポート(2)
ガイド記事桑原 珠玉前回に引き続いて、FOODEXで取材した紅茶やスイーツに注目してお届けします。アンデスのハーブティーも登場です。“しょうが”が人気記事で紹介の生姜を使った紅茶2種類。茶葉の色、生姜の量、香りのどれも対照的。FOODEXの会場内でも紅茶に限らず多数の“しょうが”関連商品が並んでいました。特に、私たちの...続きを読む
FOODEX レポート(1)
ガイド記事桑原 珠玉サッカー場8面もの広さに約2500社が集う食品・飲料展示会。3月2~5日に千葉県幕張メッセで開催されたFOODEXJAPAN2010。例年ならもう少し暖かくなっているころのはずが、冬を引きずったままのような天気。しかし、会場は熱気と活気に包まれていました。紅茶ブランドも多数出展。その出展会社も新商品...続きを読む
愛のヴィクトリアン・ジュエリー展
ガイド記事桑原 珠玉Bunkamuraザ・ミュージアムで開催している「愛のヴィクトリアン・ジュエリー展華麗なる英国のライフスタイル」。会場入ってすぐに迎えてくれるのは若き日のヴィクトリア女王の肖像画。「太陽の沈まない国」とまで称され、英国の歴史上最も繁栄した19世紀ヴィクトリア朝。その時代ジュエリー、衣装、さらには当時...続きを読む
紅茶価格の動き
ガイド記事桑原 珠玉世界的には高値を付けた紅茶価格国際連合食糧農業機関FAOは、昨年末の12月22日に、2009年は紅茶価格が高騰した一方、2010年は価格が安定へ向かうとの見通しを公表しました。また、生産者が2009年の価格に反応し、過剰供給に陥る可能性があるとも指摘しました。一方、日本の紅茶価格は一時上昇しましたが...続きを読む
紅茶の品種 中国種・アッサム種
ガイド記事桑原 珠玉茶葉の大きさだけでなく、葉の形や厚みも異なります。紅茶にすると風味も異なります。私たちが毎日楽しんでいる紅茶。紅茶の生産地で栽培されている品種には大きく分けて、中国種とアッサム種があります。このほか、雑種や交配種など産地に適した品種が栽培され、その産地の土壌や気候によって個性的な紅茶が生まれます。良...続きを読む
「べにひかり」と紅茶用品種
ガイド記事桑原 珠玉アッサム系の「べにひかり」。前回ご紹介した野菜茶業研究所金谷茶業研究拠点一般公開、紅茶手造り体験レポートより、第2回目は紅茶の品種と国内の紅茶生産についてお届けします。紅茶の手造り体験で今回使用したのは「べにひかり」というアッサム系の紅茶用品種。幻の品種ともいわれるこの品種は野菜茶業研究所の枕崎茶業...続きを読む
ティーバッグのおはなし
ガイド記事桑原 珠玉ティーバッグはいつ頃誕生したか知っていましたか。以外に古くからあると思いきや、数千年のお茶の歴史を考えれば、比較的新しい画期的商品といえます。ティーバッグには1袋あたり2~2.2gくらいの茶葉が入っているものが多い。20世紀初頭(1904年という説が主流)、トーマス・サリバン(ThomasSulli...続きを読む