紅茶
紅茶関連情報 (3ページ目)
紅茶に関する情報をご紹介します。
記事一覧
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テーブルウェア・フェスティバル2009
景徳鎮の青花が引き立つセッティング。今年は1月31日に開幕となったテーブルウェア・フェスティバル。目玉のひとつとなる特集は「世界のブルー ~青の系譜~」で、中国元代に景徳鎮で創られた磁器をはじめ、日本や世界の青の食器を一同に展示しています。また、「華やぎの食卓 ~シルバーウェアの世界~」、「華...続きを読む
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アッサム茶誕生のはなし
私たちが毎日飲んでいるお茶について、そして、政治・経済の戦略の駆け引きのなかから発見へといたり、茶の世界史における一大革命となった、アッサム茶の誕生についてご紹介します。茶とは(イメージ画)アッサム種は中国種と比べ葉のサイズは倍くらい大きく、熱帯でよく生育。現在、茶とはカメリア・シネンシス(C...続きを読む
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世界のお茶市場の現状と展望
国連の機関である国際連合食糧農業機関(FAO)にある茶に関する政府間グループ会合(第18回会合)が2008年5月に中国で開催され、紅茶市場の現状や見通し、地理的表示保護の問題、品質管理の問題、国際的な茶消費の振興策などが議論されました。統計データもアップデートされており、今回はその報告書を元に...続きを読む
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「MY CUP OF TEA」 マグ&ティーポット
会場で展示・販売されたニコール・キッドマンさんら著名人がデザインしたマグには、イラストや文字による平和へのメッセージが描かれていました。2008年11月20日から25日まで東京 新宿のリビングデザインセンターOZONEで「MY CUP OF TEA」が開催されました。カジュアルティーの楽しさを...続きを読む
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トワイニング 英国紅茶の香りを愉しむ会
10月30日 東京 銀座にあるレストラン「アイコニック」で開かれたトワイニングジャパン主催の「英国紅茶の香りを愉しむ会」からレポートします。『英国はおいしい』で知られる林望先生、ソムリエでもある女優の川島なお美さん、ティーブレンダーの熊崎俊太郎氏が、紅茶の香りやそれぞれの紅茶の愉しみ方について...続きを読む
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リプトン ブレンドの極意
1906年、外国産紅茶ブランドとして日本に初めて来航してきたリプトン紅茶。おなじみの黄色いパッケージのティーバッグやペットボトルなどで広く親しまれていますね。1890年サー・トーマス・リプトンが最初に所有した、スリランカ ウバ地区にあるダンバテン茶園。現在はリプトンの所有でないものの、リプトン...続きを読む
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スリランカ紅茶特集(2)
スリランカ大使館のハシタ ディ アルウィス公使参事官のセイロンティーのセミナーから、2回目は「個性の異なる魅力的な紅茶を生み出す6つの産地」について、そして「最近のセイロンティーについて」ご紹介します。スリランカでは紅茶が栽培される海抜によってハイグロウンティー(高地産)、ミディアムグロウンテ...続きを読む
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スリランカ紅茶特集(1)
インド洋に浮かぶ小さな島スリランカ。紅茶が好きな人には、その地形が紅茶のしずくにも見えてこないでしょうか。スリランカで生産される紅茶は「セイロンティー」として日々親しまれています。セイロンティーは産地によって香りや味、水色などが異なり、実に個性豊かな紅茶です。スリランカ大使館のハシタ ディ ア...続きを読む
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日本における喫茶の起源とその文化の歴史
私たちにとってお茶を飲むことは日常茶飯事であるかもしれません。あまりに身近すぎる存在となったお茶ですが、どのようにしてお茶が日本に入り、どういった広がりをみせたかを知ることは、改めてお茶に向き合うよい機会を与えてくれるように感じられます。世界お茶まつり2007の一環として開催された国際O-CH...続きを読む
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世界の茶市場の現状と今後の展望(2)
前回、世界の茶市場の動向について、国連の機関である国際連合食糧農業機関(FAO)にある茶に関する政府間グループ会合に提出された資料を基に、生産量・消費量の推移についてご紹介しました。お茶の栽培に適した地域は限られるため、生産国と消費国はかなり違います。第2回目は、生産と消費を結ぶ国際貿易の動向...続きを読む
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