介護
食事・口腔ケア
在宅介護を行う場合、不可欠な日常生活の介助。食生活をサポートする食事介助、口臭、虫歯、歯周病予防にも大切な口腔ケアのポイントについて、まとめました。
記事一覧
認知症があるお年寄りは緑の野菜を食べない?
ガイド記事
平井 千里私が病院で高齢の患者様と接する際に、気にかけていることがあります。高齢者は緑の野菜を残してしまう傾向があるのです。もちろん、やわらかく煮て、歯にひっかからないような工夫をして出しているにも関わらずです。どうしてこんなことが起こるのでしょうか?それは、高齢者の「目」が関係していました。

嚥下調整食2以下の介護食の作り方とコツ:下
ガイド記事
平井 千里介護食を用意するときに、「米」をどのようにしてやわらかく調理するかが大きなポイントになります。「米」は日本人の主食であり、パワーの源です。そこで、ペースト状の粥を用意する方法と、市販の介護食を手に入れる方法、そしてお年寄りの食事に携わる際の心構えについてお話します。

嚥下調整食2以下の介護食の作り方…ペースト状に不向きな食べ物など
ガイド記事
平井 千里【管理栄養士が解説】介護食でも、1日3回の食事を彩り豊かに楽しく食べてほしいですが、介護期間が長くなるほど、毎食毎に自宅で用意することは困難です。しかし、「どうしてもお家の味を!」というお料理もあるはずです。病院や介護施設で取り入れられている、ペースト状につぶしたお食事を作る方法をお話します。

歳をとると、食事をするのに必要な身体機能が変わる!
ガイド記事
平井 千里人間の身体は人生を過ごすうちにダイナミックに変化しています。これらの変化のうち、食事に大きな影響を与える身体の変化について説明します。身体の変化を考えれば、食事の用意に必要な注意点等も見えやすくなるはずです。

“ごっくん”できない高齢者…そのカギは「とろみ」
ガイド記事
平井 千里「最近おばあちゃん、お茶を飲むときムセるんだよね」なんてことはありませんか?意外に思われるかもしれませんが、嚥下機能が低下したお年寄りは「さらさらした飲み物」を飲み込むのに苦労をします。これを解消するには飲み物に「とろみ」をつけることが効果的です。今回はその「とろみ」についてお話したいと思います。

高齢者の食事ステップの基本は「離乳食」を逆にたどる
ガイド記事
平井 千里お年寄りの食事は「やわらかいもの」を求められるようになります。これはやわらかいものしか食べられなかった赤ちゃんが、少しずつ練習をして固いものが食べられるようになるまでの離乳食のステップを逆にたどると考えやすいのです。ただし、お年寄りには、赤ちゃんと違って、これまで生きてきた中での「食経験」があり、喉の構造もお年寄りと赤ちゃんは違います。何が同じで何が違うのか、すっきり理解しましょう。

高齢者の脱水… 水分と塩分に気をつけて!
ガイド記事
平井 千里人間の身体の60~70%は水分でできていますが、年齢を重ねるごとに減っていきます。特に、トイレに一人で行けず介助を必要とする高齢者の方は、回数を減らしたい一心で飲水を必要以上に控えてしまう方もいます。そして、この水分量を調節しているのが塩分です。今日は、高齢者の脱水についてお話します。

高齢者の介護食を自宅で作るには?食形態レベルがわかる5つの指標・活用法
ガイド記事
平井 千里【管理栄養士が解説】介護食は、摂食・嚥下機能が低下している高齢者にあわせて、料理法や料理の硬さなどの「食形態」に注意が必要です。食形態は文字や言葉での説明が難しいため、介護食の食形態には「5つの指標」があります。イメージしやすいように離乳食とも比較しながら、それぞれをわかりやすく解説します。

高齢者の命を奪う「誤嚥性肺炎」とは? 原因・介護時の予防法と対処法
ガイド記事
平井 千里【病院勤務経験がある管理栄養士が解説】高齢者の命を奪う「誤嚥性肺炎」は、静かに進行することがあります。高齢者の食事介助では、「噛めない(咀嚼)」「飲み込めない(嚥下)」悩みへのケアが不可欠です。誤嚥してしまった場合の症状、予防法、対処法について、分かりやすく解説します。

「食べる動作のメカニズム」と食事の関係
ガイド記事
平井 千里私たちは何気なく食事をしています。その動作のなかで、特別なことを意識しているわけではありません。生まれた時からただ普通に行っている、何気ない日常の動作です。しかし、実は「食べる」ことは五感をフル活用して食事をしています。私たちが食事をする時、どのように五感を活用しているのか身体の動きと食事の関係について解説します。ここから高齢者の「食べにくさ」の原因が見えてきます。
