介護 人気記事ランキング
2025年07月10日 介護内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位高齢者の食事介助方法……30度・90度の姿勢がよい理由
【管理栄養士が解説】高齢者の食事に必要なのは、やわらかい介護食を作ることだけでありません。おいしく安全に食事ができるよう、姿勢にも配慮して食事介助することが大切です。マヒや拘縮、痛みの有無などにあわせ、ベッドの角度を30度・90度に傾けるなど臨機応変に対応する必要があります。食べるときの姿勢、足の位置、食事を介助するときの基本について解説します。
ガイド記事2位介護用の「自助食器」の使い方
高齢者は、自分で食べたいと思っても、その身体を上手く動かすことができず、食べることができないことがあります。でも、食器を変える、箸やスプーンの形を変えるだけで、自分で食べることができる場合が、往々にしてあります。高齢者が自分で食べやすいように工夫された食器の代表例と、その使い方について解説します。
ガイド記事3位介護保険サービスの自己負担額…2割、3割になる条件
2018年8月から介護保険サービスについての自己負担割合が変更され、一部利用者が2割または3割負担になりました。世帯収入が同じでも、負担割合が同じとは限りません。どういった条件を満たす人が対象になるのか、事例を挙げて解説します。
ガイド記事4位ショートステイとは……サービス内容・期間・利用条件
【介護アドバイザーが解説】ショートステイは介護保険サービスの中でも人気が高く、1~2カ月前に予約をしないと利用できない施設が多いです。「短期入所生活介護」「短期入所療養介護」とも呼ばれます。ショートステイのサービス内容、利用条件、対象者、利用日数の期間、費用について解説します。
訪問介護・デイサービス・ショートステイガイド記事5位定期巡回・随時対応サービスの内容・利用条件・メリットとデメリット
【介護アドバイザーが解説】1日数回の定期的な訪問介護や、夜間や緊急時に訪問介護や訪問看護を積極的に利用したい人にとても便利な「定期巡回・随時対応サービス」。従来の訪問介護や訪問看護と比べ、1日の利用回数や頻度、サービスの長さなどについて柔軟性のあるプランを作成できます。サービスのメリット、デメリット、費用の目安、対象者、申し込み法について解説します。
訪問介護・デイサービス・ショートステイガイド記事6位ケアマネジャーの仕事・役割とは……介護サービスの管理
在宅介護を行う上で、非常に大きな役割を果たすケアマネジャーの仕事。ケアマネジャーとはそもそも何なのか、要介護者やその家族と、介護のプロを繋ぐケアマネの仕事と役割について詳しく解説します。
介護保険の手続き・申請ガイド記事7位無料で使える「介護費用かんたんシミュレーション」
介護についての講演会をするときによく受ける質問が、「介護費用はいくらぐらいかかるんですか?」というもの。今回は、画面に従ってクリックするだけで、簡単に介護保険サービスの費用を調べることができる「介護費用かんたんシミュレーション」についてご紹介します。
介護保険の手続き・申請ガイド記事8位高齢者の食事ステップの基本は「離乳食」を逆にたどる
お年寄りの食事は「やわらかいもの」を求められるようになります。これはやわらかいものしか食べられなかった赤ちゃんが、少しずつ練習をして固いものが食べられるようになるまでの離乳食のステップを逆にたどると考えやすいのです。ただし、お年寄りには、赤ちゃんと違って、これまで生きてきた中での「食経験」があり、喉の構造もお年寄りと赤ちゃんは違います。何が同じで何が違うのか、すっきり理解しましょう。
食事・口腔ケアガイド記事9位高齢者の介護食を自宅で作るには?食形態レベルがわかる5つの指標・活用法
【管理栄養士が解説】介護食は、摂食・嚥下機能が低下している高齢者にあわせて、料理法や料理の硬さなどの「食形態」に注意が必要です。食形態は文字や言葉での説明が難しいため、介護食の食形態には「5つの指標」があります。イメージしやすいように離乳食とも比較しながら、それぞれをわかりやすく解説します。
食事・口腔ケアガイド記事10位湿気の強い夏に怖い!床ずれの対策とは?
高温多湿な日本の夏に怖いのは「床ずれ」。寝たきりの高齢者の介護にとって「床ずれ」との戦いは非常に厳しいものだと思います。私の介護の体験をもとに「床ずれ」対策について解説させていただきます。
床ずれ・褥瘡対策ガイド記事西川 敦子