介護 人気記事ランキング
2024年09月13日 介護内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位介護保険サービスの自己負担額…2割、3割になる条件
2018年8月から介護保険サービスについての自己負担割合が変更され、一部利用者が2割または3割負担になりました。世帯収入が同じでも、負担割合が同じとは限りません。どういった条件を満たす人が対象になるのか、事例を挙げて解説します。
ガイド記事2位高齢者の食事介助方法……30度・90度の姿勢がよい理由
【管理栄養士が解説】高齢者の食事に必要なのは、やわらかい介護食を作ることだけでありません。おいしく安全に食事ができるよう、姿勢にも配慮して食事介助することが大切です。マヒや拘縮、痛みの有無などにあわせ、ベッドの角度を30度・90度に傾けるなど臨機応変に対応する必要があります。食べるときの姿勢、足の位置、食事を介助するときの基本について解説します。
ガイド記事3位総合事業の「訪問型サービス」とは…利用条件・料金
【介護アドバイザーが解説】「介護予防・日常生活支援総合事業(総合事業)」は、2017年4月からすべての自治体で始まりました。今回は、そのなかの「訪問型サービス」の内容と利用条件について解説します。サービス内容や料金は市町村ごとに異なりますので、まずは地域包括支援センターへ問い合わせてみましょう。
ガイド記事4位小規模多機能型居宅介護とは…サービス・利用条件
【介護アドバイザーが解説】さまざまな種類があり、わかりにくい介護保険サービス。小規模多機能型居宅介護とは、通所介護であるデイサービスを中心に利用しながら、必要に応じてショートステイや訪問介護を受けることができる、一種のセットメニューのようなサービスです。メリット・デメリット、対象者や費用の目安、申し込み方法などを解説します。
訪問介護・デイサービス・ショートステイガイド記事5位遠距離介護の交通費節約法…新幹線・飛行機の介護帰省割引など
【介護アドバイザーが解説】遠距離介護の交通費負担は大きなものです。介護帰省の頻度はそれぞれでも、毎月1回はケアマネジャーとの面談でケアプランを確認し、署名・捺印対応も必要です。節約に役立つ、航空会社の介護割引や格安航空会社のLCC利用、新幹線の割引制度などをまとめました。
介護の基礎知識・原因となる病気・怪我ガイド記事6位障害者控除対象者認定の制度と申請
あまり知られていない制度ですが、ほとんどの地方自治体で要介護1以上の方については「障害者控除対象者認定」の対象となっており、障害者手帳を持っていなくても障害者控除を受けることができます。今回は、障害者控除対象者認定の制度と申請方法をご紹介します。
要介護認定・要支援認定ガイド記事7位高齢者の食事ステップの基本は「離乳食」を逆にたどる
お年寄りの食事は「やわらかいもの」を求められるようになります。これはやわらかいものしか食べられなかった赤ちゃんが、少しずつ練習をして固いものが食べられるようになるまでの離乳食のステップを逆にたどると考えやすいのです。ただし、お年寄りには、赤ちゃんと違って、これまで生きてきた中での「食経験」があり、喉の構造もお年寄りと赤ちゃんは違います。何が同じで何が違うのか、すっきり理解しましょう。
食事・口腔ケアガイド記事8位介護用の「自助食器」の使い方
高齢者は、自分で食べたいと思っても、その身体を上手く動かすことができず、食べることができないことがあります。でも、食器を変える、箸やスプーンの形を変えるだけで、自分で食べることができる場合が、往々にしてあります。高齢者が自分で食べやすいように工夫された食器の代表例と、その使い方について解説します。
ガイド記事9位ゴールなき障害受容プロセスを支える3つのアプローチ
障害受容は、自立生活や社会参加を促すリハビリの成果を左右する重要な要素と言われていますが、支援者の思い込みや安易な解釈により無理強いすると相手の自由な意思や価値観を阻害してしまう恐れがあります。お互いが納得・満足の行く暮らしに落ち着くために、ゴールなき障害受容のプロセスに寄り添う家族や支援者に求められるポイントやアプローチ方法について紹介します。
ガイド記事中山 奈保子10位ケアマネジャーの選び方・変え方
自分に合ったケアマネジャーを見つけることは、在宅介護を円滑に行う上で非常に重要です。まずは地域で利用できるケアマネ―ジャーのリストを入手し、かかりつけの病院や周りの方の評判を確認した上で、実際の電話・面談へと進むことをお薦めします。ケアマネ―ジャーの探し方、選び方、変え方について詳しく解説します。
介護保険の手続き・申請ガイド記事