糖尿病
A1C・血糖値管理・血圧計・血糖測定器(3ページ目)
糖尿病管理に欠かせないA1C、血糖値管理。A1Cの単位、血糖値の基準値、目標の立て方を始め、毎日の記録に大切な血圧計、血糖測定器に関する情報をまとめました。
記事一覧
コレステロールと血圧を積極的に下げよう?!
ガイド記事河合 勝幸大きさの比較。青がHDL、赤がLDL、黄がVLDLです。一番小さくて重いHDLが善玉なんです!表面のタンパク質構成が違うのでHDLは血管壁をすり抜けられません。悪玉コレステロールLDL-Cをどこまで下げるかは論争があります。そんな中で2型糖尿病(成人)のLDL-Cと血圧を思い切って下げると、動脈硬化...続きを読む
新顔の無痛血糖測定器
ガイド記事河合 勝幸今年中に実現するものではありませんが、耳で体温を測る方法と同じように、赤外線センサーで血糖値も測定できそうです。イヤホーンとインスリンポンプの接続も夢ではありません。権威ある糖尿病研究の医学誌、DiabetesCare(アメリカ糖尿病協会発行)12月号によると、採血不要の無痛血糖測定器の種類が更に増...続きを読む
無痛血糖モニター最前線
ガイド記事河合 勝幸8月30日の日本経済新聞によると、日立製作所が個人向け健康・医療(ヘルスケア)事業に参入すると発表しました。まず、採血が不要な血糖値測定器を開発して2005年から全世界で販売を始めるそうです。時間的にみれば、もうモデルは出来ているのでしょう。どんな装置なのか早く知りたいものです。さて、アメリカのシグ...続きを読む
もうすぐ無痛血糖測定ができる?
ガイド記事河合 勝幸インスリンがペン型になり、針も細く短くなって、注射の痛みも恐怖感もどんどん少なくなりました。今日では糖尿病者の最大の苦痛は、神経の敏感な指先から採血を行う血糖測定だと言われています。インスリンを使う人は、1日に5~6回も針をささなければならないのですからつらいものです。そのため、世界中の医療メーカー...続きを読む
アラームが鳴る自動血糖測定器
ガイド記事河合 勝幸低血糖あるいは高血糖の任意の値をセットしておくとアラームで知らせてくれる自動血糖測定器がアメリカで認可されました。インスリンポンプと組み合わせると夢の『人工すい臓』が実現しそうです。2004年2月11日、アメリカ食品医薬品局(FDA)は新しい連続血糖測定器を認可しました。危険な低血糖や手当てが必要な...続きを読む
緊急号外!血糖測定器、自主回収のお知らせ
ガイド記事河合 勝幸当サイトの「あなたの一票」で、「室温が10℃以下だと血糖測定器が誤作動します。ご存知でしたか?」というミニアンケートを実施したばかりですが、自主回収の問題が発生したようです。詳しくご紹介しましょう。自主回収が発表された血糖測定器『グルテストNeo』『グルコカードGメーター』をご使用中の方はご注意を!...続きを読む