リーダーシップ
リーダーシップの基本知識(4ページ目)
人数や目的を問わず、どんな組織やコミュニティでもリーダーシップが必要になります。リーダーシップとは何か、どんな手法があるかなどを解説します。
記事一覧
部下から「ダメ出し」ができるチームは強い……ゴールに導く!
ガイド記事中竹 竜二部下から「ダメ出し」される上司……「そんなやり方じゃダメです!」部下から「ダメ出し」「そんな戦略、機能しませんよ」「こんな練習、追加してほしいんですけど」「もっと効率よくやりませんか」――。これは、リーダーの言葉だと思いますか?それともフォロワーの言葉でしょうか?答えは、後者のフォロワーです。早稲田...続きを読む
“カリスマリーダー”を目指すのは危険!
ガイド記事中竹 竜二上司の「“指示待ち”部下」への不満爆発!「部下に『これをやっておいて』と指示して、しばらく経っても何もしないので『どうした?』と聞くと、『教わっていないからできません』という答えが返ってきました」「競合が値引きしてきたとき、『どうしたらいいですか?』とノープランで質問してくる。本当に“指示待ち”なん...続きを読む
リアルリーダーになるための4つのポイント
ガイド記事藤田 聰書物やWEBサイト等で、著名なリーダーの方々の言葉を参照すると、対する相手をチームや集団としてではなく、人間対人間の関係にまで落とし込んでいます。なぜなら、彼らは「チームを動かしているのはリーダーではなく、メンバーひとりひとりである」ことを理解しているからです。今号では、卓越したリーダー達の言葉を4...続きを読む
第一次集団と第二次集団の違いは?社会学視点でのリーダーシップ原論
ガイド記事藤田 聰第一次集団と第二次集団の違い……社会学的視点でのリーダーシップ第一次集団と第二次集団の違いとは社会学的な視点でリーダーシップを捉えてみたいと思います。社会学では、第一次集団、第二次集団という言葉があります。<目次>第一次集団と第二次集団の違いとは命令と服従は遅かれ早かれ破たんする世界的な企業は納得と...続きを読む
共感という名のリーダーシップ
ガイド記事藤田 聰「リーダー」というと、文字通りメンバーを統率する人と解釈しますが、組織体の成熟度(=年齢)、規模、競合する組織との力関係などによって、求められるリーダー像が異なります。今号では、今の時代に見合うリーダー像を考えていきたいと思います。今、成長している企業のリーダーに共通していること新時代のリーダーシッ...続きを読む
セルフ・リーダーシップ 自己をリードするという考え
ガイド記事藤田 聰リーダーシップ論の一つに、セルフ・リーダーシップがあります。インターネットの出現により、階層型の組織論からネットワーク型の組織論に変貌しました。トップに権限が集中する管理システムからあらゆる階層に権限移譲される分散型の管理システムへ移行しています。このような前提に立てば、自律的に自己をリードするとい...続きを読む
あらゆる集団・組織に必要不可欠なリーダーシップ
ガイド記事藤田 聰リーダーシップとは、やる気のある組織を創造する技術リーダーシップとは、マインドとスキルだリーダーシップとは、リーダーが持つべきマインド(心)とスキル(技)です。「もっと上手い具合に人をまとめ、組織を活性化させたい」「より多くの人々の心に訴えかけ、同じ目的・目標に向かって一致団結したい」「世の中の役に...続きを読む
リーダーシップ5つのスキルとは?目標へのチーム組織力の高め方
ガイド記事藤田 聰リーダーシップ5つのスキル!メンバーを目標へと導くためにメンバーを目標へと導くスキル様々なリーダーシップのアプローチがありますが、結局のところ、リーダーシップとはメンバーを統率していく力に他なりません。つまり、フォロワー(部下やチームメンバー)をグっと導くためには何が必要か、そのために必要なリーダー...続きを読む
人を動かすリーダーシップのコミュニケーション
ガイド記事藤田 聰<目次>人を動かすリーダーシップのコミュニケーションとは成果を出すコミュニケーションモチベーションを高めるコミュニケーションビジョンと方向性を示したリーダーリーダーはビジョンを相手に響く言葉で伝える人を動かすリーダーシップのコミュニケーションとはイメージ通りの成果を出すには「報・連・相」は必須「リー...続きを読む
ドラッカー流リーダーシップの視点
ガイド記事藤田 聰人の前に、まずは自分をマネジメントせよ!昨年来、空前のドラッカーブームです。「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」岩崎夏海著、通称「もしドラ」は昨年度のミリオンセラーでブームの火付け役です。ガイドの私も約5年前からドラッカー学会に所属。私の師匠である野田一夫先生は...続きを読む