ルノー
その他のルノー車
どこの国にも、お国柄を象徴するブランドがあるものだが、フランスではルノーがそれにあたる。
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- 走りも楽しい、挑戦的デザインのキャプチャー ガイド記事 西川 淳 西川 淳- コンパクトなクロスオーバーSUVがブームにルノー新デザイン戦略「サイクル・オブ・ライフ」。その6つのライフステージのうち、2つ目となるEXPLORE(出会った2人が世界を旅する)をテーマとしたコンセプトカーの市販版コンパクトで本格的なスタイル(単なるワゴンの底上げタイプじゃなく)のクロスオーバーSU...続きを読む  
- 乗り味とスタイルに華があるルノー・キャプチャー ガイド記事 塚田 勝弘 塚田 勝弘- 小さくてもスタイリッシュルノー・キャプチャーは上級仕様の「インテンス」が205/55R17タイヤ&アルミホイール、2トーンボディカラー、着せ替え可能なシート生地のジップシートクロスを標準装備。「ゼン」はワントーンカラーでタイヤサイズが205/60R16で、ジップシートクロスは用意されない2014年は...続きを読む  
- 小さくても魅力満載、オープン“スポーツ”ウインド ガイド記事 西川 淳 西川 淳- フランス味もとても濃い、遊び心のあるクルマトゥインゴをベースに、ルノーのスポーツカーやレースカーを開発するルノー・スポールが手がけた2ドアオープンモデル。ボデイサイズは全長3835mm×全幅1690mm×全高1380mm、価格は255万円日本人デザイナーの手になる、日本メーカーからはいまどき絶対に出...続きを読む  
- ルノーの新しいクーペ・ロードスター「ウインド」登場 ガイド記事 岡本 幸一郎 岡本 幸一郎- ユニークな電動回転格納式ハードトップ全長3830mm、全幅1680mm、全高1380mmとコンパクト。価格255万円。ちなみに同時に発売された限定30台の「ウインド・コレクション」(価格268万円)はすでに完売このところルノーが送り出すニューモデルが以前にも増して気になります。新しい車名の与えられた...続きを読む  
- 不思議と運転席に引き寄せられるコレオス ガイド記事 西川 淳 西川 淳- “懐が深い”という表現がよく似合うルノー初のクロスオーバーモデルとなるコレオス。サイズは全長4525×全幅1855×全高1710mm(プレミアム)。319.8万円のベーシックモデル、349.8万円のプレミアム、359.8万円のプレミアムグラスルーフの3グレードをラインナップエエもんだってことは分かっ...続きを読む  
- ルノー・ジャポンが日産の一員になったわけ ガイド記事森口 将之- 徳山氏は日産に1978年に入社したが、日本にいたのはトータルでも5年あまりで、残りは北米、欧州、中東でマーケティングやセールスに携わってきた。輸入車を扱うエキスパートだったわけだ。そういった経験を生かす形で、今度は日本でルノーを手がけることになった。ちなみに徳山氏は、ルノー・ジャポンとしては初の日本...続きを読む  
- ルノー・日産とGMが提携!? ガイド記事森口 将之- 文章:森口将之(AllAbout「フランス車」旧ガイド)今回の提携はGMの大株主である投資会社トラシンダが6月末に提案したもので、まずルノー・日産側が7月4日、この提案に前向きであるという態度を表明。続いてGMは7日の取締役会で、提携交渉に入ることを承認した。そして14日にはルノー・日産のカルロス・...続きを読む  
- クリオで楽しむ、フランスの日常 ガイド記事森口 将之- 頼もしくチャーミングな旅のパートナーパリに滞在すると、つい散財。そんなフランス旅行はそろそろ卒業ということで、今回はパリを脱出、しかし宛てのない旅となった。パートナーは「クリオ・イニシャル・パリ」。マニュアル操作が苦手な私にとって、日本仕様と同じエンジン、ATにまずは一安心。靴フェチの私にとってマニ...続きを読む  
- ニュー・クリオ・ルノースポール発進! ガイド記事森口 将之- クリオ・ルノースポール(RS)のボディは旧型と同じように3ドアのみ。サイズは全長3991mm、全幅1768mm、全高1484mmで、他のクリオと比べると幅がかなり広い。これはもちろん、フロント/リアフェンダーがワイドになったためだ。バンパー、サイドモール、ドアミラーがすべてボディ同色となるのは、旧型...続きを読む  
- グランセニックでプチバカンス ガイド記事森口 将之- 新型セニックが、旧型と同じ2列シート5人乗りのセニックと、3列シート7人乗りのグランセニックの2タイプあることは、すでに発表時の記事で書いた。日本では、フランス語で大きいという意味の「グラン」をプラスしたグランセニックが販売される。エスパスもロングボディをグランエスパスと呼んでいるから、それに合わせ...続きを読む  
