台北/台北基本情報

台北旅行で病気にかかったら(3ページ目)

待ちに待った台湾旅行。しかし台北の空港に着いた途端、急な発熱が! こんな時あなただったらどうしますか? 保険会社とのやりとりや病院での診察など、詳しくレポートしていきます。

保谷 早優怜

執筆者:保谷 早優怜

台湾ガイド

海外での診察初体験! 緊張の田中さん一家

指定された病院へタクシーで向かった田中さん一家。指定された病院は、大きな病院でした。受付で契約証を見せると、英語で「今日(金曜日)は日本語が話せる先生が不在です。明日明後日は休診なので、月曜日に来てください。」との説明が!

月曜日ってもう日本に帰る日じゃないか、それにインフルエンザだったら治療が間に合わないぞ! 焦る田中さんは「月曜日じゃ間に合わないんです。日本語が話せない先生でもいいから診てください!」とお願いしました。

すると、スタッフが出てきて「わかったわ。じゃあちょっと待って。」とファイルを取り出しました。それには、日本語で鼻とか胃とか、身体に関する単語がマジックで書かれていて、それを指さしながら「アタマ、イタイ? ネツ? ノド、イタイ?」と、片言の日本語で田中さんに問診を始めました。

処方箋
処方箋。錠剤は「1錠を半分にカットして服用する。」とのことでした。
しばらくして、田中さんの名前が呼ばれ、診察室へ向かうと、医師は英語で話しかけてきました。医師はA美ちゃんの喉と鼻を診察し、首のリンパ腺を触診し、聴診器を当てました。神妙な顔で見守る田中さん、「風邪ですね。」という先生の一言を聞いて、ほっと一安心。インフルエンザではなかったのです。

薬局
台安医院の院内にある薬局。自分の番が来ると電光掲示板に番号が表示されるシステムです。
「薬は、錠剤で飲めるかい? それなら薬を飲んで、水をたくさん飲むんだよ。」と医師はA美ちゃんに微笑みました。そして田中さんには、もし38度以上になったら解熱剤を飲ませるように、と言いました。

院内にある薬局に薬をもらいに行き、診療は無事終了。帰りももちろんタクシーで帰ります。「我要發票」(私は領収書が欲しい)と書いたメモを見せて、タクシーの領収書もしっかりもらいました。

次ページでは、台湾の保健所から電話が来た! です。
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