ホテルでもグルメをあきらめない!

スープ
三元號』の大根ときのこのスープは味が優しくて、病人向け。A美ちゃんのお気に入りメニューとなりました。
ホテルに戻った田中さん、とりあえずは晩御飯を買いに行かなくてはなりません。台北はテイクアウトの街なので、ありとあらゆるメニューが持ち帰り可能です。台北に来たらA美ちゃんに食べさせてあげたいと思っていたルーローハンや大根のスープ、デザートやタピオカミルクティなどを持ちきれないくらいたっぷり買いこんで、ホテルの部屋で食べました。

パイナップル
熱が出たときに食べられるものといえばフルーツ。カットして少量で売られているので便利です。
翌日、A美ちゃんの熱はどんどん上がっていき、40度に達しました。A美ちゃんの食欲がなくなってきたので、街の果物屋や屋台で売られているカットフルーツを買ってきて食べさせました。台湾はフルーツが豊富なのでいろんな種類を買って行きましたが、1番好評だったのは完熟パイナップルでした。

ほっ、保健所から電話!?

田中さんが買い物をしてホテルに帰ると、フロントのスタッフに呼び止められました。メモを渡されて、ここに電話してくださいとのこと、見ると「衛生局」という単語と電話番号が……衛生局って、つまり保健所?

昨日病院に行っておいて良かった! と思いながら田中さんは衛生局に電話をかけました。「昨日病院に行きましたが、お医者様は風邪だと言っていました。」と緊張しつつ英語で言うと、「なら良かった。喝多水。(水をたくさん飲んでお大事に。)」と言われたのでした。

田中さん一家
「お熱、下がってきたね。」
帰る頃には、37度8分まで下がったA美ちゃん。帰国後、すぐに地元の病院でも受診しました。帰国後の治療も旅行保険でまかなえて、改めて旅行保険のありがたみを感じた田中さんでした。

「今回の旅行では、たまたま部屋でDVDが観られるホテルを選んだのですが、これが結果的にかなり役立ちました。アニメのDVDをたくさん持参したので、子供が飽きずに過ごせました。」と田中さん。

また、奥様は「どこにも出かけられなかったけど、家族の絆はすごく深まりましたね。そう言った意味では、忘れられない旅です。それと主人がとにかくいろんな食事をツバメのおかあさんのように運んでくれたので、台湾グルメも楽しめましたし。」と笑っていました。

ちなみに田中さんが加入した海外旅行保険は、家族3人で4,450円(※1)でした。

(※1)株式会社損害保険ジャパン「off!(オフ)」に家族3人で3泊4日の旅程で加入した場合の金額です。(2007年11月現在)時期によって価格の変動があります。

次ページでは、台湾で病院にかかりたいときどうしたら良いかということや、事前の備えについてお教えします!