インフルエンザの疑い? よし保険会社に電話だ!

田中さん
「こりゃ絶対インフルエンザだよ。」
台北市内のホテルに向かうバスの中で田中さんが心配だったのは、A美ちゃんが「インフルエンザ」なのではないかということ。昨日まで熱がなく、今日急に高熱をだすということは、これはまさにインフルエンザの症状! だとしたら、一刻も早く病院に行かなくてはなりません。

田中さんは旅行前に海外旅行保険に加入していたので、ホテルについてから、その契約証とパンフレットを引っ張り出しました。ケガや病気のときにかける「メディカルヘルプライン」の電話番号はフリーダイヤルで、日本語で対応してくれます。

保険会社に電話をすると、日本人スタッフが出て「こちらで指定した病院で受診した場合、全くお金はかかりません。契約証を持っていけば無料です。ご紹介する病院には日本語の出来る先生がいらっしゃいます。」と教えてくれました。

「宿泊したホテルにもホテルドクターがいるのですが、そちらで診察を受けた場合はどうなるんでしょうか?」と田中さんが尋ねると「他の病院に行った場合は、一旦お金を立て替えていただき、帰国後領収書を当社に送付していただければお支払いします。」との話でした。

また、行き帰りのタクシー代も請求の対象になるので、領収書をもらうのを忘れないようにしてくださいとのこと。病院の位置も教えてくれるなど、スタッフのきめ細やかな対応にほっとした田中さんでした。

次ページでは、いよいよ田中さん一家、台湾の病院で診察です!