台湾みやげに大人気!オーガニック阿原の石鹸(ユアンソープ)

台湾土産に石鹸!おすすめなオーガニック阿原のユアンソープ

当初は石鹸だけを扱っていたが、今では化粧品からお香、お茶まで扱う台湾の人気コスメブランドに成長した阿原。自然の香りに癒されます

阿原(ユアン、もしくはアーユエン)の石鹸は台北郊外の街・淡水にある工房で、石鹸作りをこよなく愛するスタッフがひとつひとつ手作りをしています。材料と作り方にこだわった特別な石鹸が評判を呼び、今や台湾土産として大人気!

オーガニック素材と漢方薬、精油などを丁寧にブレンドして1つ1つ手作りした石鹸は、友達用だけでなく、自分用にもまとめ買いしたくなる特別なおみやげです。
   

全て天然の材料を使用! まさに「生きている」石鹸

緑豆意仁
緑豆とはと麦で作られた石鹸『緑豆意仁』は、自然の色と香りに心が安らぎます。
ユアンソープはひとつの石鹸を作りだすのに、手間と時間を惜しみません。山から取ってきた野草を使ったりや有機栽培農家から調達したりと、1個のレモンからひとつぶの緑豆に至るまで、台湾中を探して見つけた最も高品質のものを使った石鹸作りをしています。

その植物に漢方や、天然の油(口にしても安全な食用油のみを使用)や精油、蜜ろう、ミネラルウォーターを加え、鍋でよく煮て型に流して固め、切り分けて30日間かけて自然乾燥させます。中には90日間もかけて完成するという石鹸もあるんです。

香料、化学成分、防腐剤、着色料などは一切入っていません。石鹸自体がビタミンや薬効を含んでいるので、「新鮮な、生きた石鹸」と言われています。石鹸のひとつひとつに製造日が記入されており、保存期限は製造日から1年間です。使った後は水気を切って、日光の当たらない涼しいところで乾燥させましょう。

初めて使用する場合、少し刺激を感じる方もいるかもしれませんが、これは天然のエッセンシャルオイルに含まれる殺菌作用の影響なので、1~2分後には刺激もおさまります。安心してご使用ください。(※1)

ユアンソープの包みをはがして手に持ったとき、今まで出会ったことのない「石鹸のぬくもり」に気がつくと思います。しっとりと柔らかいので、包丁で切るとゆるやかに刃が入り、綺麗に切れます。どの石鹸にするか迷ったら、切り分けてお友達と半分ずつにするのもいいですね。

(※1 長時間刺激を感じるなどお肌に合わなかった場合は、使用をお控えいただくことをおすすめします。)
 

日本人に人気でおすすめな石鹸は、この2つ!

          アーユエン

誰にでも喜ばれそうな香りはおみやげにぴったり

台北駅の向かいにあるシーザーパークホテル。このホテルの地下に阿原(ユアンソープ)があります。店内は漢方薬やエッセンシャルオイルの良い香りが漂います。

石鹸なら、日本人はこの2種類が好きですね、と店長のレオさんが教えてくれたのは、「檜木(ひのき)」と「柑仔(みかん)」。ひのきはストレス解消、安眠、殺菌などに効果があり、みかんは美白に効果があるのだとか。おみやげにするなら、香りの良いこの2つが良いかもしれません。

石鹸はどれも自然のままの淡い色合いで、また天然の材料が断面からちらりと見えていて、ひとつひとつの表情が異なります。阿原と言えば昔は石鹸ばかりだったのが、今は化粧品やお香など様々なラインナップがあります。

人気商品は白地に「手」と書かれたシンプルなデザインが目を引くハンドクリーム。べたつかずしっとりすると男性にも評判です

それでは、いくつかの石鹸について簡単にご紹介しましょう。(すべての石鹸の効果には個人差があります)

■四神(スーシェン)……数種類の漢方薬を配合した石鹸。潤いのある洗い上がりで、皮膚をなめらかにします。280台湾元。(約980円)

■緑豆意仁(リュイドゥイーレン・イーはくさかんむり)……緑豆とはと麦の石鹸。肌をさらりと洗い上げ、健康な肌に導きます。250台湾元。(約875円)

■紫草洛神(ヅーツァオルオシェン)……ハイビスカス。皮脂の分泌を調整し、くすみやしわを改善します。250台湾元。(約875円)

■清肌玉膚(チンジーユィフー)……12種の漢方を配合。完成までに90日、ひとつひとつの工程にゆっくり時間をかけて作りました。ニキビや毛穴の広がりにお悩みの方や、透明感が欲しい方に。350台湾元。(約1225円)

■甘草(ガンツァオ)……頭用。甘草で作った洗髪用石鹸です。殺菌作用があり、髪に栄養を与えます。薄毛でお悩みの方に。280台湾元(約980円)

■燕麥(イェンマイ)……穀物の養分が豊富に含まれた石鹸。皮膚の乾燥を防止する効果があるので、皮膚の荒れやすい方に。お子さまや妊婦の方にもおすすめです。250台湾元。(約875円)

■苦茶(クーチャー)……子供向け石鹸。黒胡麻油と苦茶油で作られた石鹸は、お肌の荒れを改善する効果が期待できます。お子さんだけでなく産後に肌が敏感になっている方や一日中エアコンの冷気にさらされている会社員の方などにも。330台湾元。(約1155円)

■柑仔(ガンザイ)……蜜柑。美白の効果だけでなく、良い香りからストレスを解消する効果もあります。280台湾元。(約980円)
 

台湾ならではの石鹸を使って綺麗を手に入れる!

保谷早優怜
『四神』を使用して3日目。あきらかに肌の感触に嬉しい変化が。サイト用の撮影ロケにも笑顔で臨めます。
天然成分がたっぷり含まれた石鹸の使い心地は実際どうなのでしょうか?そこで今回は当ガイド(※1)が店長レオさんと相談して決めた、ボディ用石鹸2つと、ボディマッサージオイルについてレポートします。

(※1:当ガイドは乾燥肌で、ややデリケートな肌質です。)
 
試した石鹸
重ねた上が『緑豆』、下が『四神』
■緑豆意仁(リュイドゥイーレン)…… 肉桂油(ニッキ油)、丁香(ちょうこう)が使われているのでビニールをはがす前からシナモンを基調とした個性豊かな香りがします。香りに関しては好き嫌いが分かれるかもしれませんが、私にとっては癒される香りです。

有機緑豆とはと麦の効果で洗いあがりはつるつる、さらさら! 洗いあがりに良い香りのボディローションを重ねれば、石鹸の香りは気にならないと思います。汗ばむ夏に使いたい石鹸です。

■四神(スーシェン)……四神とは茯苓(ぶくりょう)、欠実(けんじつ・欠はくさかんむり)、蓮子(れんし)、山薬(さんやく)の4つの漢方のことで、台湾では「四神湯(スーシェンタン)」というスープにして飲んだり、女性向け栄養ドリンクに配合されていたりと、とてもなじみの深い漢方です。この4種の漢方薬の他にも当帰(とうき)などがブレンドされているので、爽やかな漢方薬の香りがします。

洗いあがりはしっとり、なめらか! それでいて肌に透明感がでてくるのです。乾燥肌のかたにはぴったりではないでしょうか。秋冬の、うるおいが欲しい時期に使いたい石鹸です。
 
allabout taipei

好朋油(760台湾元・約2,660円)。マッサージャーは阿原處處好というシリーズで他の材質もあります

■好朋油(ハオポンヨウ)肩頸……親友、という意味の中国語と同じ発音の名がついたこちらのエッセンシャルオイル は、ホホバオイルやペパーミントオイルなど6種類のオイルが配合されています。

こちらは低頭族(中国語でスマホばかりして頭が下がっている人々のこと)や電腦族(パソコンばかりしている人々)と台湾で呼ばれている、肩が凝る現代人のために作られました。木製マッサージャー(580台湾元・約2030円)で首筋をマッサージするとほぐれる感じがして、すっきりします。仕事の合間に使うとリフレッシュできそうです。

自分の肌に一番近いアイテムとなる石鹸やオイル。毎日使うものだからこそ、いいものと出会いたいですね。誠品信義店や永康街など台北市内に11店舗があります。また、台湾のオーガニック系のお店や、空港の免税店でも一部の商品が購入できます。
 
阿原石鹸凱撤店
モダンなインテリアが、素朴な石鹸を引き立たせている店内。
<DATA>
阿原(YUAN・ユアンソープ)凱撤店
  • 住所:台北市忠孝西路一段38號 凱撤大飯店B1(最寄り駅 MRT台北駅)シーザーパークホテル地下
  • TEL:(02)2389-0438
  • 営業時間:日~木 11:00~22:00 ,金・土 11:00~22:30
  • 定休日:なし
  • 店舗のリストはこちらをご覧ください。www.taiwansoap.com.tw/store.php
  • ウェブサイトには日本語ページがあります。
  •  空港の免税店で購入すると少し安く購入できます
 
※1元=3.5円で計算しています(2019.9.19 )


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