英語でも英語じゃない!?これぞ豪語
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日本国内でも『関西弁』とか『東北弁』など、各地方に“方言”があるように、英語にだって方言があるんです!
ここオーストラリアには、他の英語圏では使わないオーストラリア独自(?)の『Aussie English/オージー(又はオジー)・イングリッシュ』と呼ばれる英語があって、外国からの旅行者だけでなく、英語の本場イギリス人でさえ、わからなくて困ってしまうのだそう。
Aussie Englishは、英語辞書の大御所『OXFORD ENGLISH DICTIONARY』にも、載っていなかったりする謎の英語…。初めて聞いたら、赤面してしまうものや全く推測不能のものもたっくさん!
これぞオージーなおじさん(笑)
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だから、覚えても他じゃ使えないので、役に立つってことはほとんど無いと思うけれど(笑)、オーストラリアで地元の人と触れ合う時に、会話の中に出てきても慌てず(?)に済むと思うし、何より、オーストラリアの奥深さ(…といえるのか?)と面白さがグ~ンと増すはず。また、ちょっと覚えておいて、普段の会話の中で使ってみたりすると、意外とウケるかも?
…というわけで、意外にや好評だった第1回目から早2年。さらにパワーアップして、お届けする第2回目の『オージー弁』講座。
“辞書も知らない” おまけに、“ほとんど使えない”英語講座のはじまり、はじまり~♪
この意味わかりますか?
第2回目は、クイズ形式にしてみました!オージー弁では、本来の単語とは、まったく違った意味で使われているものもあります。だから、なおさら厄介…(苦笑)。
さて、あなたはこの単語の意味、わかりますか?思いもかけない答えに、きっと仰天(?)し、大笑いすることウケアイです。
読み方(発音)
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単語(綴り) | ヒント | 答 |
ブラジャー | bludger ※ | 女性の下着の…じゃなくて、オージー達は自分のことを言ったりもします。 | |
ガーボ | garbo | あなたの町にもいつもやって来ています…ってか、来ないと困ります。。 | |
サーボー/セルボー | servo | これと関係深いものが、最近高騰していますね…。 | |
ドケット | docket | オーストラリアでは、本来の意味とは違う(?)ものを指します。税金対策には欠かせません! | |
マンチェスター | manchester | 都市名ではありません(笑)。日常欠かせないもので、どこの家にもあるはず。 | |
ボグオフ | BOGOF | 倹約家にはとくにうれしい!日本ではこういうやり方ってあまりないかも?? | |
ドゥーナ | doona | ほとんどの人は、一日の終わりにこれを使うはず。 | |
ビッグ・スモーク | big smoke ※ | 想像すると、それはたしかにそんな風に見えてきます。 | |
ユニ(ー) | Uni | 日本はここへ行く人の率が高いのだそう。 |
※印の単語は、アメリカの田舎(?)、または昔のイギリス(?)で使われる(使われていた)こともあるようですが、真相は不明…。