柱とテラスが印象的なエオリア式の家。どの家からも海を一望 |
島での滞在は、英語ができれば大丈夫
島での滞在の基本は、「暮らすように滞在する」。エオリア式の別荘を期間貸ししていますが、フィリクーディ島のような観光地化されていない島では、ツーリストインフォメーションもなく、システム化されておらず、なかなか借りるのは難しいかもしれません。島にはもちろんホテルもあります。●島で泊まる
・インターネットサイトで探す。
エオリア諸島(英語)
・島の港でのホテルや貸し別荘の呼び込みと交渉する。←かなり難易度は高いです。
島には、公共のバスなど乗り物は一切なし!移動はレンタルモトリー(50CCバイク)か徒歩のみです。欧米のバックパッカーには強気にも徒歩で回るツワモノが大勢いますが、私はモトリーノをお勧めします。1日20ユーロ(ヘルメット付き、ガソリン代別)で島の主要なスポットへ、スイスイ行けてとても便利。パスポートと国際免許証があれば借りられます。
島一番のショッピングスポット「LA PUTIA」。島暮らしの食材はほぼここで調達 |
日帰りでリパリ島、サリーナ島などを訪れてもよし、一日中ビーチでのんびりするもよし。エオリア諸島は、何も決めず、行きと帰りの日にちくらいは決めて、行き当たりばったりのバカンスがお似合いの穴場のリゾートです。
アリクーディ島を望む夕日を眺めて |
ガイド岩田の(ほぼ)毎日を綴ったブログローマの平日versione blogにて、島の他の写真も見られます。
【関連サイト】
エオリア諸島の他の島もご紹介。
もっと南へ!ストロンボリ島1
もっと南へ!ストロンボリ島2
もっと南へ!温泉が湧くブルカーノ島