photo by SAWA
これまたのんびりしたパレルモ港の高速船アリスカーフォ乗り場

ガラスのように透明な海 フィリクーディ島へ

原始時代の住居が見つかったフィリクーディ島は、手付かずの自然が残された・・というより、何千年も昔から小麦やブドウを栽培していた痕跡が残る不思議な島。かつては、自給自足で暮らす島民が数千人もいたそうですが、第2次世界大戦の後、その不便さや貧困から、家屋を捨てナポリやローマへ移住してしまったそうです。60年代や70年代には廃屋ばかりが目に付くような島となってしまいましたが、ヒッピーが集まる島として名を馳せ、その後、80年代頃からその廃屋を修復しエオリア式の家を再築し、別荘とする人が増えはじめ、穴場のリゾート地として注目されるようになりました。

潅木とサボテンが生い茂る小山に別荘が点在する島には、今でもローマ史以前に開拓された段々上の畑の跡や、廃墟となった歴史の名残を見ることができます。


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結構快適!冷房もしっかり効いてます。

夢のパラダイスに現実に行く方法は?

さて、ローマから飛び立った飛行機は、エオリア諸島の上空を飛び、パレルモ空港へ到着。空港から、エオリア諸島への高速船アリスカーフォが発着するパレルモ港へ移動します。パレルモ港は中心街から近いところにあります。

●ローマーパレルモ間のアクセス 
アリタリア航空(イタリア語・英語)
エアーワン(イタリア語・英語)など
 
●パレルモ空港→パレルモ港へのアクセス 
・タクシーがお勧め(約30分)


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のんびりとしたフィリクーディ島の港 一番の繁華街?!
パレルモ港にある切符売り場Biglietteriaにて、フィリクーディ行きのチケットを購入。予約は必要ありません。パレルモ港から発着するアリスカーフォは、エオリア諸島を巡回します。

●パレルモ港→エオリア諸島へのアクセス  
ウスティカライン(イタリア語・英語)

他に、アクセス方法としてはナポリからウスティカライン、アリアウロスナッブ、レッジョ・カラーブリ、アシチリア島のミラッツォやメッシーナがありますが、港までのアクセスを考えるとパレルモかナポリからが便利です。

※季節により運行状況が変わります。



海、太陽、風・・・島での過ごし方は?