必要カロリーの計算方法

体重×上記の「運動量別カロリー基準値」=1日あたりの必要カロリー

例:事務仕事の女性、または家事労働を担う女性で、現在の体重が60kgの場合
60(kg)×30~35(基準値)=1800~2100(kcal)

現在の体重に必要なのは、1日あたり1800~2100kcalということになります。

理想体重に必要なカロリーの計算方法

目標としている体重がある場合は、その数字を目安にしましょう。現状それよりも食べ過ぎている人は、計算値を参考にしながら摂取カロリーをカットするようにしたいですね!

例:身長158cmの標準体重を計算して使う場合
身長(m)×身長(m)×22=標準体重
1.58×1.58×22=54.92(kg) ※以下計算例では55kgを標準体重とします

55(kg)×30~35(基準値)=1650~1925(kcal)

このように、理想体重を目指す場合には、1650~1925(kcal)を目安にカロリーコントロールすると良いでしょう。

妊娠中の付加量について


妊娠から授乳期にかけては、カロリー摂取の付加量基準があります。以下の通りです。
  • 妊婦初期……プラス50kcal
     
  • 妊婦中期……プラス250kcal
     
  • 妊婦後期……プラス500kcal
     
  • 授乳期……プラス450kcal
実際のカロリー消費は、個人によりばらつきがあると言われています。特に大切なのは食事の内容です。カロリーの数値だけではなく、バランスの良い食事内容で必要カロリーを満たさないと、実際のカロリー代謝そのものも変わってくると言われています。数字のみならず、内容についても配慮しましょう。
妊娠中の食事制限については、必ずかかりつけの医師に相談して下さい。

※以上は厚労省が提示している数値と日本医師会が標準的に使っている計算方法を参考に、ガイドが加筆したものです。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。