脚がブルーなのでブルークラブと呼ばれます |
シンプルに揚げ焼きで味わう
冷凍のソフトシェルクラブを流水で解凍すれば、さまざまな調理に利用できます。一般的にはやはりフライか天ぷらですが、小麦粉をつけてさっと揚げた素材は、色々な料理に応用できます。
今回はシンプルに揚げ焼きにしました。
処理済みの冷凍なのでラップをはがすだけ |
蟹自体に塩気がある程度あるので、それほど塩は振らなくて良いです。
※ソフトシェルは水気が多いので、水をしっかり取らないと、揚げている時にお腹部分を破裂しやすくなります。
加熱すると他の蟹と同じように赤くなります |
つまり、ワタリガニなので、どんな調理法でもあうのです。
包丁で簡単に切れるほど柔らな殻です |
天ぷらにしたソフトシェルクラブを、適当な大きさに切って巻き寿司に入れると、寿司の海老天むすび的な味になります。
殻の赤に身の白、さらに味噌の黄色がコントラストになります。これが口のなか混じりあい、絶妙なコンビネーションプレーを演じます。
ソフトシェルクラブ 是非、一度、食べてみて下さい。
取寄せ情報
ラス・スーパーフライ担当:番場さん
電話03-3438-0451
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