2007年最も利用したレストラン ベスト3
サルデニアのパスタが手作りに日本で食べられるのはタロス! |
1位 リストランテ エ ピッツェリア ダ・イヴォ
Ristorante e Pizzeria da IVO
(ガイド記事)
無性にピッツァが食べたくなる時は、思わずイヴォに駆け込みます。
我が家の夫はナポリで食べるピッツァよりも美味しいと絶賛のイヴォのピッツァ。
さすが700℃で焼くピッツァは食感、味、すべてが美味しいのです!
また、私が特に好きなのはイヴォのリストランテ風のお料理。
中でも「シャンパーニュのリゾット」はシンプルなのにも関わらず、芳醇な味わいで癖になります。
人数が4人以上からでないと食べられないので、いつも大人数を連れていただきます。
2位 トラットリア エ タベルナ タロス
Taverna e Bar Italiano Tharros
(ガイド記事)
まだ2007年10月に渋谷にオープンしたばかりのお店ですが、正直、週1回位のペースで通っています。
なにがそこまでにというのは、まず新鮮な魚介類の使いこなしが素晴らしく美味しいのです。
そしてワインもサルデニア、シチリアと南の品揃えが多く、なんだか本当にイタリアで食しているみたいな感じです。
パスタ料理ひとつとっても、トマトソースのコクやにんにくの使い方のバランスが素晴らしいと思っています。
最後に提供されるドルチェは、どことなく素朴な感じで、すいすい食べられます。
また、渋谷駅徒歩3分という立地は通いやすさ抜群で、バンコ(立ち飲み)でいただくエスプレッソは100円(!)というから、通わざるいられません!
3位 リストランテ ラ・ヴィータ・エ・ベッラ
Ristorante La vita e Bella
(ガイド記事)
石崎シェフとは、もう10年にもなる友人。毎度となく美食のヒントをわたしにくれます。
頻繁に通ったというわけではありませんが、行けばいつも美味しい料理が同じものが提供されることなく提供してくれます。
また石崎シェフの料理への熱意、素材のトークを聞きに行くだけでも価値あるレストラン。
伊豆は川奈にあろうとも、友人関係やイタリア人も頻繁に通っているという。
それも石崎シェフの料理マジックだからでしょう。
本当に美味しいイタリアンを食べたい時はわざわざ遠出してでも行く価値があります!