サルデニアスタイルのおもてなし
左上/牡蠣のトマト和え、中上/海老とひよこ豆のマリネ、右上/タコとアーティチョークのマリネ 左下/ひしこイワシのマリネ、中下/サバのマリネ、右下/生ハムと洋梨 |
まずはアンティパスト(前菜)。
アカデミアの場合、通常事前にメニューがレストラン側から提示されます。
今回は、単に「ANTIPASTO MISTO」と書かれてあっただけ。
しかしふたをあけてみると、新鮮な魚介類の前菜が5品! さらに生ハム系の前菜が2品と、合計7品が登場!
提供方法は、小皿でという、いわゆる南イタリアスタイル。
もうアンティパストだけでおなかいっぱいなのですが、これまたさっぱりとした味わいだったのですいすい食べられました。
私が特に美味しいと思ったのは、「牡蠣のトマト和え」。
フレッシュな牡蠣をフレッシュトマトでささっと和えてという。スプマンテとの相性抜群でした。
また娘も同席していましたが、海老の甘さに驚きという。
これだけ魚介類のアンティパストがそろっているレストランはなかなかないなぁという声を多く会員からも聞きました。
アンティパスティに合わせたワイン
Prosecco di conegliano "Carpene malvolti"
プロセッコ・ディ・コネリアーノ「カルペネ・マルヴォルティ」