いかの肝焼きレシピ……美味しい食べ方!
いかのエンペラにイカのワタを塗って焼いた一品。胴体をお刺身にして、下足(げそ)は唐揚げに、そしてエンペラを肝焼きにすれば、1つの素材で3品の料理が出来上がります。新鮮ないかが手に入ったら作ってみてください。
いかの肝焼きの材料(1人分)
いかの肝焼きの作り方・手順
いかの肝焼きの作り方
1:焼き網かグリルで焼く。
いかのワタに、塩をまんべんなくふりかけ、20分ほど置いて〆る。 エンペラの皮をむいて、焼き網かグリルで焼く。ワタに切れ目を入れて中身をしごき出し、酒と醤油少々で味を調える。
〆る時間はおおよそです。〆てる間にお刺身でも作りましょう。なめて味見をした上で、塩気が足りないようであれば塩を加え、風味付けに醤油を加えます。2:サッとあぶる。
いかが焼けたら、片面に(1)のワタを塗って、サッとあぶる。皿に盛り付け、七味唐辛子をふる。
3:完成。
お客様に、出来る女性だと思わせる、極旨酒の肴。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。