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大きなかぶの茸ふろふき

春までに美味しくダイエット♪ 見た目はボリュームたっぷり!なのに低カロリー。おまけにビタミンと食物繊維も豊富。これなら多少食べ過ぎても大丈夫!

大石 寿子

執筆者:大石 寿子

毎日のお助けレシピガイド

低カロリーの素材だけを使いました。見た目のボリュームがたっぷりなので、ダイエット料理には見えないのも嬉しいところです。これなら多少食べ過ぎても大丈夫。熱々をふうふう言いながらお腹いっぱい召し上がれ。

蕪の葉を使ったスープ / ダイエット献立集

 

お腹いっぱい食べておいしくダイエット



大きなかぶの茸ふろふき

蕪の茸ふろふき


材料■ 4人分

・かぶ ............4個
・昆布 ............
7cm×5cm

・だし汁(水+ダシの素でも良い) ..............3カップ
・酒 ..............
大さじ2
・みりん ............大さじ3
・しょう油 ..............
大さじ3強
・塩 ..............ひとつまみ
・砂糖 ..............
小さじ1/2
・水溶き片栗粉 ..............大さじ1.5に大さじ3の水

・しめじ ..............
1/2パック
・椎茸 ..............4枚
・エリンギ ..............
1本
・えのき茸 ..............1袋
・舞茸 ..............
1/3パック
(茸は全部あわせて300g)

・その他 ..............白髪ネギ、柚子の皮、練り辛子


作り方

1. カブは茎を4cmほどつけて皮をむき、昆布を敷いた鍋に並べ、ひたひたの水を注いで火にかけ、やわらかくなるまで煮る。

(カブの茎の付け根の部分の汚れは、きれいに洗い流すこと。爪楊枝等を使うと簡単。)

2. 椎茸は軸を外して4つに切り、軸は石突きだけを切り落として薄く切る。しめじは石突きを切り取って小さく分ける。えのき茸は根元の部分を切り落とす。エリンギは半分に切って厚めの薄切りにする。舞茸は石突きを切り落として手で分ける。

3. 別鍋でだし汁を沸かし、調味料を加え、煮立ったら茸を加えて煮て、茸に火が通ったら、水溶き片栗粉で薄めにとろみをつけて上品に仕上げる。

4. 器にカブを盛りつけ、茸あんをたっぷりかけ、お好みで 白髪ネギ、柚子の皮を天盛りし、練り辛子を添える。
 

【炊飯器レシピ】
蕪を炊飯器で煮ると、とろけるほど柔らかく煮えます。 蕪を炊飯器に並べ入れ、固形スープを1/3個ほど砕いていれ、 湯を100cc入れて普通に炊くだけです。


■ 昨日紹介したのは 【ミルクキャラメルクリーム】
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